2018年8月23日のザ☆スマート・トレーダーPLUSで、IFTA国際検定テクニカルアナリストの福永博之さんが、下記の内容について話されていました。 株価が上昇に転じて、どの銘柄を買おうか迷っている方も多いと思いますが、株価の下落が続いている場合には、一番最初にトレンドを見る事が重要で、そのトレンドを分析するのが、移動平均線の向き、移動平均線の位置関係、そして、ロウソク足との位置関係も見ると良いそ... 続きを読む
カテゴリーアーカイブ: 株価の天井・底値の見極め方
2018年は、株価の下値を探るには、PBRが有効:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見
2018年8月21日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 日経平均株価の下値を探るのあれば、2018年(今年)は、PBR(株価純資産倍率)が良いそうで、2018年の日経平均株価のPBR(株価純資産倍率)が、1.2倍割れの日数は、これまで、全部で27日です。 そして、PBR(株価純資産倍率)は、1.2倍を割れても、1.19倍又は、1.1... 続きを読む
2018年は、下値を探るのに、PERは有効ではない:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見
2018年8月21日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 2016年の日経平均株価のPER(株価収益率)は、12倍台が、全部で8回しかなかったので、PER12倍台は、下値の目安となっていました。 そして、2017年は、PER13倍台が、合計24回でした。 その為、2016年は、PER12倍台になったら、株を買って良く、2017年は、P... 続きを読む
日経平均株価の大底圏で起こる現象:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見
2018年8月14日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 空売り比率の5日平均が、43%以上で、新安値数の5日平均が、新高値数の5日平均よりも多い時に、日経平均株価は大底を付けるそうで、底値圏での株価は、ドル円相場次第の様です。 今年の2月から3月は、ドル円が105円位から107円位と、円高だったので、日経平均株価は、21,000円台... 続きを読む
日経平均株価は、8月13日から24日までに大底? GOGOJUNGLE マーケット・ストラテジー
2018年8月10日のGOGOJUNGLE マーケット・ストラテジーで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 8月13日の終値は、3ヶ月(60日)移動平均線及び200日移動平均線を下回っていて、今までは、200日移動平均線を下回っても、1日又は2日で戻っていて、200日移動平均線は、上昇中だったので問題なかったそうですが、このまま、2万2,300円レベルで、8... 続きを読む