空売り比率49%以上の一定の法則性:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年8月13日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 下記のデータを見ると、空売り比率が50%以上になった場合には、他にどの様な条件があったとしても、株価は大きく下がりますが、問題はその翌営業日で、空売り比率が50%以上になった翌営業日は、ほとんどのケースで、株価は上昇していて、上がっていないのは、翌営業日の空売り比率が48%以上... 続きを読む



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5日平均の空売り比率が47.0%超えると、日経平均株価は底値となる?:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年6月25日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 なぜか、日経平均株価の5日平均の空売り比率がピークの日に、アメリカ株は、大幅高になっているそうで、その翌日は、日経平均株価も連れ高して、結果として、5日平均の空売り比率がピークの日に、株価は安値となっています。 空売り比率 日経平均比較チャート 下記のデータを見ると、5月16日... 続きを読む

下げ過ぎた株価の戻り幅と空売り比率:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年6月11日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 日経平均株価が21,000円台に乗ったので、底値圏は、脱したそうですが、日本株が本当に上昇する時は、米国株が最高値になり、円安及び海外投資家が1ヶ月位連続買い越した時だそうです。 しかし、今回は、米国株は最高値では無いですし、円高気味で、海外投資家は、大幅に売り越しているので、... 続きを読む

空売り比率から見ると、日本株への売り圧力は史上最強:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年5月28日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 2017年までは、5日平均の空売り比率が45%以上になった事は、1度も無いそうで、下記が連続10日以上5日平均の空売り比率が45%以上になった期間です。 ●2018年10月15日から11月5日までの16日間 ●2018年11月13日から11月27日までの10日間 ●2018年1... 続きを読む

空売り比率が、43%を超えても、耐えられる様になってきた?:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年3月26日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 昔は、空売り比率が40%が売り圧力の強弱の分岐点でしたが、今は、40%を割れる事はめったになく、10月以降では、2018年11月30日の39.1%(12月3日高値日の前営業日)と、2019年3月4日の39.9%(3月4日高値の日)なので、空売り比率40%を割った時には、売りのタ... 続きを読む