リーマンショック時の恐怖指数(VIX指数)は89で、コロナショックでは、62まで上昇 ワールドビジネスサテライト

2020年3月10日のワールドビジネスサテライトで、大和総研チーフエコノミスト・熊谷亮丸さんが、下記の内容について話されていました。  恐怖指数(VIX指数)は、アメリカの株式市場で、参加者がどれだけ不安感や恐怖を感じているかを表す指標で、20を超えてくると、恐怖心がかなり高まっていると言う事を表します。 今回のコロナショックでは、まだ根本的な問題が解決されていない状況ですが、3月9日時点では、恐... 続きを読む



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リーマンショック時のPBRは0.81倍で、コロナショックではPBR0.84倍まで下落 ワールドビジネスサテライト

2020年3月9日と、3月13日のワールドビジネスサテライトで、大和総研チーフエコノミスト・熊谷亮丸さんが、下記の内容について話されていました。  コロナショックで、今後日経平均株価がどうなるかを考える上では、日経平均PBR(株価純資産倍率)というものがあり、これが、1倍を割っているということは、日本の企業全部(日経平均株価に含まれる225社)を売り払っても、投資したお金は戻ってくるという水準で、... 続きを読む

11月20日位から中間配当で、株高円安効果に期待 日経プラス10

2019年11月15日の「日経プラス10」で、楽天証券経済研究所 大和証券 チーフテクニカルアナリストの木野内 栄治さんが、下記の内容について話されていました。 11月19日から3月決算企業の中間配当の支払いが開始され、3週間位かけて、合計で約4.3兆円が配当され、株主に返ってくる予定となっています。 この配当金は、株価に大きな影響がある様で、配当が返ってくると、投資家は再投資の動きに出る可能性が... 続きを読む

裁定取引が株価を押し上げている可能性 日経プラス10

2019年11月5日の「日経プラス10」で、楽天証券経済研究所 チーフ・ストラテジストの窪田 真之さんが、下記の内容について話されていました。 裁定買いは、先物を売って現物を買う事で、裁定売りは、先物を買って現物を売る事ですが、投機筋が先物を買い上げたところで、割高になった先物を売って、現物を買うと言う行為により、日経平均株価が上がっている様です。 窪田 真之さんは、ファンドマネージャーの時に、先... 続きを読む

11月は投資好機 日経プラス10

2019年11月5日の「日経プラス10」で、大和証券 チーフテクニカルアナリストの木野内 栄治さんが、下記の内容について話されていました。 過去のシミュレーションでは、半年間株を買い持ち(半年後に株を売ると考える場合)していると、11月に購入すると、平均騰落率が一番良いそうで、上昇確率は、11月に買って、5月に売るのが、一番パフォーマンスが良い事が知られているので、11月は投資好機と言える様です。... 続きを読む