リーマンショック時の恐怖指数(VIX指数)は89で、コロナショックでは、62まで上昇 ワールドビジネスサテライト

2020年3月10日のワールドビジネスサテライトで、大和総研チーフエコノミスト・熊谷亮丸さんが、下記の内容について話されていました。  恐怖指数(VIX指数)は、アメリカの株式市場で、参加者がどれだけ不安感や恐怖を感じているかを表す指標で、20を超えてくると、恐怖心がかなり高まっていると言う事を表します。 今回のコロナショックでは、まだ根本的な問題が解決されていない状況ですが、3月9日時点では、恐... 続きを読む



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2016年以降は円の高値が、株価の安値の法則:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年8月27日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 日本株は、現在底値圏にあるので、下値抵抗力はある様ですが、もしこの下値抵抗ラインを壊すとすれば円高で、2016年以降は、年間の円の高値時が、株価の安値時と重なっているとの事です。 その為、今後のトランプ大統領の発言次第ではありますが、ドル円が104.44円の円高で、日経平均株価... 続きを読む

連続で新安値数が500以上になると株価は底値:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年8月6日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 8月5日の新安値数は、500(実際には518)を超えて、8月6日の寄り付きでも600(取引終了時点では692)を超えていた様で、新安値数が500以上が連続で続くと、日経平均株価は、安値に到達するとの事です。 新高値 新安値 日経平均比較チャート 2013年以降で、連続で新安値数が... 続きを読む

PBR1.04倍以下は売られ過ぎ?:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年8月6日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 過去3年間で日経平均株価のPBRが1.04倍以下になったのは、下記の10日がすべてですが、2018年12月21日から2019年1月4日までの6営業日連続、そして、2019年5月31日から2019年6月4日までも3営業日連続となっていたので、今週も3日から4日位PBR1.04倍以下... 続きを読む

日経平均株価が20,110円を割るためには、強烈な悪材料が必要?:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年8月6日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 日本市場をテクニカルから見ると、7月30日までは、大きな問題は起こっていませんでしたが、7月31日からモメンタム系の指標に変化が出始めて、8月1日には、トランプ大統領の中国の貿易に関する発言があり、ドル円が1月3日の高値に次ぐ、今年の高値まで円高となり、中国の人民元も崩れ出しまし... 続きを読む