外国人投資家が考える日経平均株価のレンジ幅 :マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年7月31日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 2017年11月及び12月は、日経平均株価は、23,000円が壁でしたが、外国人投資家は、1月5日の週の2営業日だけで、6,809億円買い越したので、23,000円を突き破りました。 しかし、その翌週の1月第2週から3月末まで、12週連続で、現物及び先物の合計で、9兆3,803... 続きを読む



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新安値数500以上は、株の買い場? :マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

018年7月10日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 2013年以降で、新安値数が、500以上になったのは、下記の9回だけだそうで、全部日経平均株価が、安値を付けた時で、2015年8月は、人民元ショック、2016年1月及び2月は、新興国ショックなどがありました。そして、2013年及び2014年は、500以上になった事は、1回も無いそ... 続きを読む

日経平均株価は、高値の6ヶ月後に安値を付ける? 東京マーケットワイド

2018年7月6日の東京マーケットワイドで、大和証券 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、下記の内容について話されていました。  日経平均株価は、外部環境などの要因により、弱い動きになっていますが、それ以外に、日本独自の要因もあるそうで、それは、1月の高値の信用期日が接近してきている事だそうです。 日本株には、制度信用取引の6ヶ月の期日があるので、高値の6ヶ月後に安値、又は、安値の6ヶ月後に... 続きを読む

PBR(株価純資産倍率)1.20倍が、下値の目安では無くなった?:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年7月3日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 様々なテクニカル指標が壊れだしているそうで、3ヶ月(60日)移動平均線は、まだ上向きですが、株価は、3ヶ月(60日)移動平均線を、6月27日に下回って、株価が今の水準であれば、7月9日の週の後半には、3ヶ月(60日)移動平均線が、下向きに転じてしまうそうです。 もし、3ヶ月(60... 続きを読む

新安値数が、200を超えたら日経平均株価は安値の証:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年6月5日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 新安値数が、200を超えたのは、下記の5回だけだそうで、この様な状況になったら、買いを入れても問題ないそうです。 下記を見ると、2月6日、9日、14日とあり、14日が安値ですが、ザラ場安値は、21,078円、21,119円、20,950円と、ほぼ同じ数値で、±100円位なので、新... 続きを読む