2016年2月23日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。 ●海外投資家は戻ってくるのか 海外投資は、昨年の一年間で2,509億円の売り越しだった、日経平均が年間プラスで海外投資家が売り越したのは、1989年以来(バブルの天井)で、海外投資が買い越した週の日経平均が高く、売り越した週の日経平均が安かったので、去年海外投資家は儲かっていない... 続きを読む
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株式相場の波乱を増幅させているのは… 杉村富生さん
2016年2月24日のザ・マネー~水曜日 視界良好!杉村商店で経済評論家の杉村富生さんが、下記の内容について話されてました。 株式相場の波乱を増幅させているのは、ハイフリークエンシートレードや空売りで、下げを加速して、株価が上げる時には、その買戻しで、極端に上げる(上がらないくていいところまで上がってしまう)、そして、またそれから下がるの繰り返しである。 ハイ・フリークエンシー・トレーディング(H... 続きを読む
株価乱高下の要因は? マネーの羅針盤
2月20日のマネーの羅針盤で、楽天証券経済研究所長 兼 チーフ・ストラテジストの窪田真之さんが、下記の内容について話されてました。 1.海外のヘッジファンドの売りがずっと出ている 海外のヘッジファンドは、世界の金融市場が良い時には、ヘッジをかけて、どんどん買ってくるが、一度何か不安があると、日本株を売ってくる。理由は、海外から見ると日本株は変動性が高いので、何かあると最初に日本株を売ってくる。そ... 続きを読む
相場師朗の株塾:株価持ち合い局面の対応方法
2016年2月16日の「相場師朗の株塾」では、相場師朗さんが「株価持ち合い局面の対応方法」についてご説明されていました。 売りを仕掛けると、株価が上がってしまったり、買いを仕掛けたら、株価が下がってしまう場合は、売買しない方が良い局面もある。 上下に50円位動いているのであれば、早めに持ち合いである事を感知して、持ち合いなのだから、一日二日様子を見て、陰線になったら売りを入れ、売りをいれたけれど長... 続きを読む
相場師朗の株塾:相場に入る時の明確なポイント
2016年2月16日の「相場師朗の株塾」では、相場師朗さんが「相場に入る時の明確なポイント」についてご説明されていました。 質問:下がっている銘柄の次の上げを狙っているのか、上がっている銘柄の次の下げを狙っているのか? 相場師朗さんは、JPX400銘柄のチャートを毎日全てを見て、下がっている銘柄の次の上げと、上がっている銘柄の次の下げの両方を逆張りで狙って取引している。 うねり取りがやりやすい銘柄... 続きを読む