2月16日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。 ●為替は円高の年 為替が110円を切らなければ、株価は一度底値(14,952.61円)に達したのではないかと考えられる。ただ、今年は、円高の年だと予想している。 今年、126円を超える円安になれば問題はないが、去年のドル円の125.80円がドル高円安の到達点だとすると、ドルが高値を付けたそ... 続きを読む
カテゴリーアーカイブ: アナリスト
ボラティリティインデックスが低下する為には? マーケット・アナライズ・マンデー
通常、ボラティリティインデックスが高くなると、株価が下落する事が多いですがが、2016年2月15日のマーケット・アナライズ・マンデーで、金融ストラテジストの岡崎良介さんが、「ボラティリティインデックスが低下する為には」について話されていました。 ボラティリティインデックスが低下する為には、株価の水準がこれ以上下がらない事、又は株価の水準が戻っていくと、そうなると、デルタの買戻しが進むので、そのぶん... 続きを読む
株価リバウンドの理由は? マーケット・アナライズ・マンデー
2016年2月15日のマーケット・アナライズ・マンデーで、金融ストラテジストの岡崎良介さんが、10~12月期GDP、2四半期ぶりマイナス(前期比マイナス1.4)になったのに株価リバウンドの理由について話されていました。 悪いニュースがあっても株価があがるのは、先にあるニュースに期待する為で、アメリカが株価を戻した以上に日本の株は戻しているので、 1.追加緩和が3月にあるのではないか 2.緊急で何か... 続きを読む
相場師朗の株塾:長く下げた場合の底値近辺での対処方法
2016年2月9日の「相場師朗の株塾」では、相場師朗さんが「長く下げた場合の底値近辺での対処方法」についてご説明されていました。 ●株価は上がったり、下がったりするので、上げは買いで取り、下げは売りで取り、全体の半分は上げで、半分は下げだと思った方が良い。ところが、私たちの心のどこかに、「こんなに下げたのだから上げてもいいのではないか」との株価は上がると言う気持ちがある。 ●流れが変わるまでは、こ... 続きを読む
日本株は夜、売られる 荒野 浩さん
2月9日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。 ●日本株は夜、売られる 日経平均先物の午後3:15の日中終値と午前3時の夜間終値は、2月1日から2月8日まですべての日でマイナスになっている。つまり、日中は値を戻しているが、夜間に売られており、下落幅の合計は、-1,890円となっている。 理由は、夜のロンドンタイムから円高になっている為で、... 続きを読む