相場師朗の株塾:長く下げた場合の底値近辺での対処方法

2016年2月9日の「相場師朗の株塾」では、相場師朗さんが「長く下げた場合の底値近辺での対処方法」についてご説明されていました。

●株価は上がったり、下がったりするので、上げは買いで取り、下げは売りで取り、全体の半分は上げで、半分は下げだと思った方が良い。ところが、私たちの心のどこかに、「こんなに下げたのだから上げてもいいのではないか」との株価は上がると言う気持ちがある。
●流れが変わるまでは、これまでの下落スタンスを継続と考えていた方が良い。特に長く下げ続けた場合は、流れが変わるまで弱気スタンスの継続が必要。「下げる」との認識。
●最近は、為替がネックになっているので、為替を見ておく必要がある。
●下落が5つ位続く(小さな5日位の塊のリズムを意識する。)と、 ロウソク足を絵で見る。
●今は、下がって横ばいになる手前なので、まだ買う場面ではない。横ばいになって、買うか、横ばいからぽこっと上がってから買う。
●手を抜かず「変化」を捉える。

相場師朗の株塾(2016年2月9日)



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