2016年3月1日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。 8月14日から10月5日の調整期間は、34日だったが、3連騰は、下記の2回で、2連騰は一度もなかった。 8月26日から28日の間3連騰したが、6営業日連続で、合計-2,813円値下がりした後の、1,329円高。 9月15日から17日の間3連騰したが、3営業日連続で、合計-804円値... 続きを読む
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テクニカルで見ると、3月7日(月)に転換期 杉村富生さん
2016年3月2日のザ・マネー~水曜日 視界良好!杉村商店で経済評論家の杉村富生さんが、下記の内容について話されてました。 輸出関連で、ここまで円高で買いを見送られていたセクター及び銘柄などが今日(3月2日)買われていた。これが意味するところは、テクニカルで見ると、3月7日(月)に転換期を迎える、ここまでに株価が上昇する様であれば、今後上昇する。もし上昇しなければ、もう一度下振れがあるとテクニカル... 続きを読む
政府債務が1000兆円なのに安全資産としての円買い?
世界で問題が起きると、安全資産としての円買いと言われ、円高になります。円高になると、日本株が下落しますので、これは大きな問題です。しかし、日本は政府債務が1000兆円以上なのに、なぜ、安全資産としての円買いと言われて、円が買われるのでしょうか。その理由は、下記の楽天証券経済研究所長 兼 チーフ・ストラテジスト窪田真之さんのレポートを見るとわかりますが、 1.日本の国債の約95%は日本国民によって保... 続きを読む
REIT(リート)の過熱感に注意!! マネーの羅針盤
2月27日のマネーの羅針盤で、みずほ証券の石澤卓志さんが、下記の内容について話されてました。 東証REIT指数の動向を見ると、マイナス金利の導入が決定してから、一旦下落したが、また人気が出ている。REIT(リート)は、配当利回りが3%強あるので、全体的に金利が低下するなかで、相対的に投資対象として優位となっている。 REITは、不動産を購入して、その運用の利益を投資家の方々に分配金として分けて... 続きを読む
日本株が一番売られる理由 西山孝四郎さん
2016年2月26日のザ・マネー ~西山孝四郎のFXマーケットスクウェアで、現役ファンドマネージャーの西山孝四郎さんが、下記の内容について話されてました。 日本は、対GDP比でみると、アメリカより多額のQE(量的緩和政策)を行っており、市場が中央銀行バブルの様な状態になっているので、日本株が一番売られる。 それと、アメリカとドイツは高速取引で、市場をおもちゃの様に操る投機筋がいるが、規制により注文... 続きを読む