10月16日のマネーの羅針盤で、日経マネー 編集長 大口克人さんが、毎月積み立て長期運用(10年から30年)について説明されていました。 例として、毎月4万円を10年投資信託に投資した場合に、株価がずっと右肩上がりで上がっているより、暴落があった方が、安い時に沢山買えるので、利益が出やすいそうです。これは、ドルコスト平均法と呼ばれるものだそうです。 ドルコスト平均法(もともとアメリカで、できた法則... 続きを読む
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相場師朗の株塾:相場師朗さんの投資方法
今回のテーマは、ヘッジの空売りですが、相場師朗さんがご自身の投資方法について説明されています。 相場師朗さんの投資方法は、 ●15:00に市場が終わった後で、JPX400銘柄のチャートを全て見る。 ●夜か明日の朝までに注文を入れる株を決めて、寄り付き前に成り行きで入れる。理由は、一円二円とっても大して変わらないので、指値ではなく成り行きで入れる。うねりを取るので、ザラバを見ると市場に翻弄されて、右... 続きを読む
短期的には、株価の下げ止まり マーケットアナリスト荒野 浩さん
10月13日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが言っていたのが、今まで、34日続いていた5日移動平均線と20日移動平均線のデットクロスが10月7日に脱した。そして、5日移動線も超えたので、短期的には、調整終了だが、13週 26周はデットクロスのままなので、中長期はまだ回復したとは言えない。空売り比率及び日中変動幅は収まってきたが、まだ高い為、空売り比率が35%位、日中変動... 続きを読む
市場の雰囲気が変わってきた?
10月6日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが言っていたのが、TPP交渉の成立、日本人のノーベル賞受賞、アメリカの利上げ先延ばしなどにより、市場の雰囲気が変わってきた様です。 今は、下記の様な理由により、17,000円を割り込む様な雰囲気ではなくなってきているそうです。 1.新高値銘柄が新安値銘柄より増えてきた。 2.騰落レシオが上がってきた。 騰落レシオ 日経平均比較チ... 続きを読む
「上昇相場の復活は?」SMBC日興証券の阪上亮太さんの意見
9月12日のマネーの羅針盤で、SMBC日興証券の阪上亮太さんが、「上昇相場の復活は?」と言うテーマについて説明されていました。これまでは、日本企業の業績予想に伴って株価は上昇してきたが、現在株価は大きくかい離している。その為、今の株価は割安で、アメリカの景気後退や大幅円高にならない限りは、業績予想が変わらないと思われるので、日本株の調整は一時的なもので、今後は上昇するとの事です。 ブラックマンデー... 続きを読む