9月30日のザ・マネー~水曜日 視界良好!杉村商店で経済評論家の杉村富生さんが言うには、配当利回りは、みずほが3.36% 、双日が3.60%とかなり高くなっており、異常な水準まで売り叩かれた。そして、昨日まで、東証一部の時価総額が100兆円なくなったそうです。現状は売られすぎだそうですが、まだ下振れのリスクがあり、下値は、16,300円位になる可能性があるとの事です。売り方は、かなり儲けているので... 続きを読む
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まだ、日経平均の下げ止まり感が出ていない
9月29日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが言っていたのが、 1.商いが膨らんでいないので、下げ止まり感が出ていない。 2.アベノミクスが始まって以来の長い調整になっている。 3.円高、中国株安などがおきると、下げの圧力が強まる。 4.8月までは、空売り比率が40%を超えた日は一日もないが、9月は、12日ある。 5.空売り比率が40%超えても株価が下がらない日が、3日位... 続きを読む
成長する企業を見つける方法 鈴木一之さんの方法
9月19日の岡崎・鈴木のマーケット・アナライズで、株式アナリストの鈴木一之さんが、成長する企業を見つける方法について説明されていました。その方法は、日本経済新聞の紙面又はウェブで、主語が4つの官公庁の記事に気を付けて読むと言う事でした。4つの官公庁とは、国土交通省、総務省、厚生労働省、経済産業省です。これらの官公庁が新しい事をする場合に、新しい法律が作られたり、新しいマーケット(市場)が出現する可... 続きを読む
20代に有利な投資法は… 16倍投資法(2の4乗投資法)
9月19日の岡崎・鈴木のマーケット・アナライズで、株式アナリストの鈴木一之さんが、16倍投資法(2の4乗投資法)が20代に有利な投資法だと説明されていました。なぜならば、投資開始から40年かかるからです。つまり、20歳の誕生日から始めて、ゴールは60歳になります。投資金額によっては、老後の資金の心配がなくなりますね。 その具体的方法は下記のとおりです。 1.10年かけて元本を2倍にする。 2.それ... 続きを読む
寄り付き株価で、終値判断(デイトレード)
9月12日の岡崎・鈴木のマーケット・アナライズで、ダントツ投資研究所所長の夕凪さんが、以前岡崎が出された資料を見ると、日経IV(恐怖指数)29%以上の場合、1%以上上昇して始まった場合には、ほとんどの場合、後場の引けまで株を持っていた方がよいと言われていました。 9月18日(前回の取引日)の日経IV(恐怖指数)の数値は、28.84%でした。この数値は、岡崎さんが書かれている、23%以上29%未満の... 続きを読む