日経平均VI(恐怖指数)のピークと株価の安値:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年2月13日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 株価が底値に届いたと考えられるいくつかの指標のうちの1つが、日経平均VI(恐怖指数)のピークで、2016年、2017年の株価の安値日を見ると、日経平均VI(恐怖指数)のピークの日と重なっています。ピタッとはあまり当たらない事もあるので、5日平均のピークを見ても、2営業日位しかず... 続きを読む



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株価が戻らない原因は、為替の円高(ドル円):マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年2月13日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 日経平均株価は、ほぼ底値に届いていると考えているそうですが、2017年4月14日や、9月8日の時は、翌週から株価が戻りましたが、その理由は、ドル円が反転したからで、今は、全くその兆候が見られないそうで、底が入ったとしても、1週間から2週間は、株価が横をはう可能性もあるそうです。... 続きを読む

相場師朗の株塾:うねり取りの投資戦略

2017年12月26日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されていました。 うねり取りは、トレードの期間が長く、時間がかかります。2ヶ月から3ヶ月かかるので、相場師的には、年に2回位、うねり取りで取って、1回3,000万円、2回目3,000万円で、年間6,000万円位取ったり、調子が良い時には、億を超える事もあるそうですが、チャンスはあまりないそうです。 うねり取りを行うには、... 続きを読む

ブラックマンデー時と、今回の暴落の類似点  日経プラス10

2018年2月6日の「日経プラス10」で、金融コンサルタントのジョセフ・クラフトさんが、下記の内容について話されてました。 今回の暴落は、ポジション調整と、プログラムトレーディングによるものだそうです。 一つの指標でこれだけ大きな下落になるとは考えられないそうで、1月の頭から、ドル安(ドル売り)が加速して、その後、米財務長官スティーブン・ムニューチンさんのドル安発言が出て、そして、中国がアメリカの... 続きを読む

株価暴落の原因はフラッシュ・クラッシュ 日経プラス10

2018年2月6日の「日経プラス10」で、日本経済新聞企業報道部長の宮東治彦さんが、下記の内容について話されてました。 アメリカの長期金利の上昇をきっかけに、2月5日のアメリカのダウ平均株価は、1,175ドル下げて、過去最大の下げ幅を記録し、下落率は4.6%とヨーロッパ債務危機が深刻化した、2011年8月以来の大きさとなりました。 市場では、投資家の不安心理をはかるとされる、アメリカのVIX指数(... 続きを読む