2017年11月21日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 10年前、又は20年前は、決算が多少悪かったり、新聞発表で悪いニュースが出ても、大きな窓を空けて下落する事はなかったそうですが、最近は、下記の日本ハム株の様に、大きな窓を空けて、下落してしまう事もあります。 今は、敏感に反応する投資家が表れた可能性があり、”決算またぎ”は、売買を手仕舞った方が良いそうで... 続きを読む
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相場師朗の株塾:日足と週足から見る売買戦略
2017年11月21日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 日足チャートでは、1本が1日なので、買い玉を持っていて、5日移動平均線の上に、ロウソク足がある場合は、例え陰線が出ても、切らないで、その後、一度ロウソク足が横ばって、まだ、逆半分の法則(5日移動平均線をロウソク足が、陰線で半分以上、下げたら売りを入れる)にはなっていない状態でも、まだ切らずに、また、ちょっ... 続きを読む
相場師朗の株塾:メンタルがボロボロにならないコントロール方法
2017年11月7日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 場中に、買いを入れて、ザラ場を見ていたら、株価が節目(例えば、950円で買って、11時に、1,000円まで上昇して、その後下落してしまう様なケース)に当たって、下落してしたので、その株を切ってしまった。しかし、引けで見たら、株価は再度1,000円を超えて、上がっていたと言う事が発生するので、場中は見ない方が... 続きを読む
相場師朗の株塾:ヘッジを入れるタイミングを極力減らす方法
2017年11月7日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 基本は、直ぐにヘッジを入れるのは止めた方がよいそうですが、買いで入って、日足を見ていて、下がったのですぐヘッジを入れたり、 日足を見ていて、空売りの場面がきたので、空売りを入れたけれども、株価が上昇してしまって、買いヘッジを入れるのは、安全策としては正しいそうです。 しかし、もっと良い方法は、日足に関わる投... 続きを読む
相場師朗の株塾:株を売買する場合の基本パターン
2017年11月7日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 株を売買する場合には、下記の3つのパターンが、基本中の基本だそうです。 1.緑色の20日移動平均線が上を向いていて、ピンク色の5日移動平均線も、20日移動平均線の上で上を向いている時は、基本的には、上昇局面なので、空売りは行わない方が良いそうで、この場面では、買いだそうです。 しかし、下記のチャートは、2... 続きを読む