”5月株を売れ”が成功する年、失敗する年の傾向 東京マーケットワイド

2018年5月18日の東京マーケットワイドで、大和証券 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、下記の内容について話されていました。  2001年以降で、”5月株を売れ”が成功した年と、効きにくかった年を分けるポイントは、4月時点の日経平均株価が、前年末比で、上がっていたか、下がっていたかで、分けられるそうです。 4月時点の日経平均株価が、前年末比で、プラスだった年は、5月から8月又は9月の安値... 続きを読む



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5月相場は弱い(セルインメイ 株は5月に売れ)は嘘?:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年5月1日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 2013年から2017年の5月の相場で、月足が陰線(月初の始値より月末の終値が下落)になったのは、バーナンキショックがあった、2013年だけだそうで、その時でも、わずか24円の下落で、それ以外は、全て陽線(月初の始値より月末の終値が上昇)だそうで、特に、2015年及び2016年は... 続きを読む

年度上期相場のアノマリー Newsモーニングサテライト

2018年4月2日のNewsモーニングサテライトで、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘さんが、下記の内容について話されていました。 株価の動きには、季節的特性があるそうで、2013年のアベノミクスが始まってから、2017年までを平均化した各月の株価の動きを見ると、4月から5月までは、株高円安となっていて、この理由は、3月末までの国内投資家の決算対策売りが消えるからだそうです。 今年は、外... 続きを読む

日本株は、4月に上昇する法則 日経モーニングプラス

2018年3月28日の日経モーニングプラスで、大和証券 チーフテクニカルアナリストの木野内 栄治さんが、下記の内容について話されていました。 アメリカ株は、乱高下していますが、3月26日に600ドル以上値上がりした事で、正念場では、サポートされていると言う感じがあるそうで、月曜日の上昇は意味があり、個人投資家は、土日の間に注文を出すので、個人投資家が押し目買いに入ってきたサインとの事です。 これ以... 続きを読む

節分天井彼岸底のアノマリー  日経プラス10

2018年3月16日の「日経プラス10」で、ニッセイ基礎研究所チーフ株式ストラテジストの井出 真吾さんが、下記の内容について話されていました。 相場の格言に、「節分天井彼岸底」と言う言葉がありますが、2月の節分(2月3日)から、お彼岸(3月18日から24日)まで、株価が下落して、お彼岸が過ぎると、株価が上昇すると言う意味ですが、直近の5年間の数値を、彼岸の中日を中心に見てみると、上がった年もあれば... 続きを読む