アベノミクス以降の7月から9月期の株価相場は堅調 東京マーケットワイド

2018年6月29日の東京マーケットワイドで、大和証券 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、下記の内容について話されていました。  下記の過去25年の7月から9月期のTOPIX騰落率を見てみると、1993年から2012年までの20年間は、勝率は3割と、7割がマイナスになっていたので、7月から9月期は、株価が下落する事が多いと考えられていました。 この理由は、4月から6月期までは、外国人投資家... 続きを読む



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配当の再投資に期待 日経プラス10

2018年6月19日の「日経プラス10」で、大和証券 チーフテクニカルアナリストの木野内 栄治さんが、下記の内容について話されていました。 東証一部の時価総額上位の30銘柄(TOPIXコア30銘柄)のうち、19社は、6月25日の週又は、7月2日の週に配当を支払う様で、合計額は、1兆4,182億円となるそうですが、他の銘柄も含めると、約4兆円位の配当が支払われる様です。 日経平均株価の上昇確率を見る... 続きを読む

過去のワールドカップ期間中の日経平均株価の動き 東京マーケットワイド

2018年6月15日の東京マーケットワイドで、大和証券 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、下記の内容について話されていました。  過去のワールドカップ期間中の日経平均株価は、上げ下げを交互に繰り返している状況で、もし、今年もこの流れを繰り返す場合には、ワールドカップ期間中株価は、下げる事になる様です。 そして、決勝が日曜日なので、その翌日から、一ヶ月後までの株価の変動を見ると、株価は、1度... 続きを読む

6月は新興市場が盛り上がる季節 Newsモーニングサテライト

2018年6月5日のNewsモーニングサテライトで、岡三証券の小川佳紀さんが、下記の内容について話されていました。 例年、6月は新興株が盛り上がりやすい季節で、マザースと、ジャスダックの2013年から2017年までの5年間の月間の売買代金を見ると、6月に5兆円位と、最も売買が増える傾向があるそうで、背景としては、決算発表が終わって、新興市場でも今後の業績拡大や、成長が期待される銘柄に、資金が集まる... 続きを読む

1月から5月までの月間株価が、2回だけ上昇した年の6月以降の相場 東京マーケットワイド

2018年6月1日の東京マーケットワイドで、大和証券 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、下記の内容について話されていました。  5月相場は、月間でマイナスとなってしまいましたが、今年の1月から5月までで、月間で株価が上がったのは、1月と、4月の2回だけでしたが、この様な状況の年は、6月以降の相場は上昇する事が多かったそうで、過去の実績では、9勝2敗となっています。 今年は、このデータに該当... 続きを読む