ドル円相場の3月のアノマリー Newsモーニングサテライト

2018年3月5日のNewsモーニングサテライトで、クレディ・アグリコル銀行の斎藤裕司さんが、下記の内容について話されていました。 過去10年のドル円相場の3月の動きを見ると、月初よりも、月末の方が円安になっているそうです。 円高になった3回のうち2008年は、名門証券のベア・スターンズ実質破綻があり、2017年は、弾道ミサイルが発射されて、地政学的リスクが一気に高まった特殊要因があったとの事で、... 続きを読む



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1月は物色の変調に要警戒 日経プラス10

2017年12月25日の「日経プラス10」で、楽天証券経済研究所 チーフ・ストラテジストの窪田 真之さんが、下記の内容について話されてました。 過去10年のデータを見ると、1月は、株価が下がる事が多かった様で、11月や、12月から物色の流れが変わる事が多いそうです。そして、12月に日経平均株価が上昇すると、1月は反動で下がる事が多い様です。 過去10年の12月の騰落率の平均が、3.3%上昇している... 続きを読む

戌(いぬ)年は、前年高値を100%超えている マーケット・アナライズplus+ 

2017年12月16日のマーケット・アナライズplus+で、大和証券投資戦略部 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、下記の内容について話されてました。 干支から2018年相場を見ると、2018年は、戌(いぬ)年ですが、戌(いぬ)年の相場には、大きな特徴があり、戌(いぬ)年だけは、前年高値を100%超えているそうです。 つまり、戌(いぬ)年の相場は、前年の高値を必ず上回る場面があるそうで201... 続きを読む

掉尾の一振(年最終5営業日)が期待できる業種 東京マーケットワイド

2017年12月22日の東京マーケットワイドで、大和証券 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、下記の内容について話されてました。  過去10年間(2007年から2016年)の年最終5営業日で株価指数が上昇した回数が高いのが、化学工業、建設業、卸売業、小売業などで、下記の様に、かなり高い確率で上昇していた様で、掉尾の一振(年末株高)が期待出来る業種です。 不動産業は、過去10年間で3回上昇しか... 続きを読む

3月の第一営業日を含む週の株価は8年間堅調 マーケット・アナライズplus+ 

2017年12月16日のマーケット・アナライズplus+で、大和証券投資戦略部 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、下記の内容について話されてました。 3月の第一営業日を含む週の株価は、過去8年連続で、上昇しているそうで、上昇する要因の一つが、アメリカの税還付が1月末から始まり、最も勢いが良いのが、2月から3月の初めにかけてで、その資金が日本株に流れてくるので、日経平均株価を押し上げている様... 続きを読む