日本株は、外国人売りが続いているが...  マーケット・アナライズplus+

2016年10月8日のマーケット・アナライズplus+で、大和証券 投資戦略部 担当部長 チーフテクニカルアナリスト兼シニアストラテジスト 木野内 栄治さんが、下記の内容について話されてました。 2016年1月から8月の外国人の日本株の売り越し額は、4兆円以上ありますが、このうちの6割から7割は、欧州系の金融機関で、欧州系の金融機関が日本株を売っていた理由は、2つあります。 1つは、マイナス金利を... 続きを読む



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8月の値幅が示唆するNYダウの年終盤のレンジは? マーケット・アナライズplus+

2016年10月8日のマーケット・アナライズplus+で、大和証券 投資戦略部 担当部長 チーフテクニカルアナリスト兼シニアストラテジスト 木野内 栄治さんが、下記の内容について話されてました。 株価の値幅がなくなった場合は、チャーチストから見ると、良く暴落すると言われているが、木野内 栄治さんが調べたところ、NYダウは、8月の値幅が小動きなときほど、年終盤は下がっていないそうです。 例え下がって... 続きを読む

日銀政策決定日の値動きとその後 東京マーケットワイド

2016年9月27日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。 日銀政策決定日後の日経平均株価現物の日中取引の変動幅は、3月以外は変動幅が非常に大きい、その為、日銀政策決定日にポジションを持っていたら、ロング(買い)であろうと、ショート(売り)であろうと、2から3分で300円位動くので、うまく切り抜けられない。そして、騰落幅がプラスになった時... 続きを読む

日銀金融決定会合後は円高の流れ 東京マーケットワイド

2016年9月20日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。 日銀金融決定会合後の過去5回は、全て円高になっており、これを、平均すると、10日営業日位で、6.36円の円高になっている。つまり、2週間で、6円の円高になっているので、株が上がるわけがない。ただ、為替の方が、日銀の金融決定会合に対する、期待外れの行動が大きく出てしまっている。 今... 続きを読む

日銀金融決定会合前後の株価の値動き 東京マーケットワイド

2016年9月20日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。 今年に入ってからの日銀金融決定会合は、2日間行いますので、1日目(決定日前日)の株価から見て、株価の高値、安値の動向を確認したところ、マイナス金利を導入した1月28日の時は、2日後に高値を付けたが、3月14日の時は、同日に高値を付けた。これを除けば、平均して7日前位に株価は、高値... 続きを読む