外国人投資家の売買動向を把握する方法 マーケット・アナライズplus+ 

2018年3月24日のマーケット・アナライズplus+で、株式アナリストの鈴木一之さんが、下記の内容について話されていました。 外国人投資家の取引状況は、日本取引所グループが、毎週第4営業日、つまり、通常は木曜日午後15時位に発表していますが、祝日などが入ると、1日ずれて発表されます。その資料には、信託銀行、投資信託、個人投資家、海外投資家などの売買動向が、公式に発表されています。そして、この内容... 続きを読む



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新年度に好調そうな業種  日経プラス10

2018年3月27日の「日経プラス10」で、カブドットコム証券投資ストラテジストの河合達憲さんが、下記の内容について話されていました。 年初から日経平均株価よりも値動きが良かった業種は、陸運、医薬品、小売業などで、日経平均株価よりも値動きが悪かったのが、海運、倉庫、鉄鋼などだそうで、4月の下旬から始まる来期業績を先読みして、この様な動きになっている様です。 日経500種ベースの業績予想は、想定為替... 続きを読む

貿易紛争などのトランプショックで影響を受ける業種  日経プラス10

2018年3月26日の「日経プラス10」で、松井証券 営業推進部 シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎さんが、下記の内容について話されていました。 3月26日の日本の株式市場の取引時間から、米中が水面下で交渉を開始したとの報道が出ていたそうで、そして、夜にかけては、中国がアメリカからの半導体輸入を拡大する事で、解決をはかるとの報道が出はじめていて、米中の貿易紛争懸念も和らいできている状態の様で、... 続きを読む

アメリカの鉄鋼と、アルミニウムの関税の影響  日経プラス10

2018年3月23日の「日経プラス10」で、日本経済新聞編集委員の鈴木亮さんが、下記の内容について話されていました。 3月23日の午前中は、日経平均株価は700円位の下落でしたが、その後、一時千円を超える下落となったのは、お昼位のタイミングで、日本が、アメリカの鉄鋼と、アルミニウムの関税の適用対象になってしまった事が原因だった様で、新日鉄住金や、JFEフォールディングスなどは、4%近く株価が下落し... 続きを読む

為替動向を決める一番重要な要因は日米の2年債の金利差  日経プラス10

2018年3月23日の「日経プラス10」で、楽天証券経済研究所 チーフ・ストラテジストの窪田 真之さんが、下記の内容について話されていました。 今後の為替動向を決める要因はたくさんありますが、一番重要なのは、日米の金利差で、ドル円を説明するには、日米の2年債の金利差で判断するのが、一番良いそうで、2008年から、2012年までは、日米金利差が縮小するに従って、トレンド通りに円高が進んでいました。 ... 続きを読む