3月及び9月の配当落ち後の株価 Newsモーニングサテライト

2017年9月25日のNewsモーニングサテライトで、インベストラストの福永博之さんが、下記の内容について話されてました。 過去の経験則ですと、株式市場は、アノマリーを信用する傾向があり、配当分が、権利月翌営業日に落ちた日に、株価が前日比でプラスで終わると、株式市場は、強いと判断しますが、過去の権利落ち日と、その後3ヶ月の状況は下記の通りです。 2014年9月から2016年9月までは、権利落ち日に... 続きを読む



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PER(株価収益率)見た2017年末の株価予想 マーケット・アナライズplus+

2017年9月16日のマーケット・アナライズplus+で、ニッセイ基礎研究所チーフ株式ストラテジストの井出 真吾さんが、下記の内容について話されてました。 ■PERから見た日経平均株価の予想 日経平均株価は、年末には、21,000円位で、年度末(2018年3月)には、22,000円位になる事を予想しているそうでが、これが中央値なので、これよりも上振れする可能性もあるそうです。 PER(株価収益率)... 続きを読む

信用取引から見る株価の上昇期間 日経プラス10

2017年9月21日の「日経プラス10」で、楽天証券経済研究所 チーフ・ストラテジストの窪田 真之さんが、下記の内容について話されてました。 足元の株価の上昇が始まったのは、9月8日でしたが、9月8日から9月21日までの業種別上昇率を見ると、鉱業、証券、保険業、その他製品、銀行業の順で、TOPIXの上昇率を上回っていたそうで、金融関連銘柄が大きく上がっていました。 証券等の株価指数を見ると、信用取... 続きを読む

2000年以降の衆議院解散選挙の前後1週間の株価 日経モーニングプラス

2017年9月19日の日経モーニングプラスで、BSジャパン解説委員の豊嶋広さんが、下記の内容について話されてました。 マーケットでは、衆議院が解散すると、株価が上がると言われるので、本当に株価が上昇していたかを、2000年以降で調べた結果が、下記の通りです。 ●解散日2000年6月2日で、解散当日の日経平均株価は、16,800円で、解散の5営業日前と、5営業日後の騰落率は、5.3%で、結果は、与党... 続きを読む

解散総選挙の株価への影響は? 日経プラス10

2017年9月18日の「日経プラス10」で、楽天証券経済研究所 チーフ・ストラテジストの窪田 真之さんが、下記の内容について話されてました。 日経平均株価を動かしているのは、外国人投資家ですが、その外国人投資家は、日本の政治のニュースに敏感に反応するそうで、特に解散総選挙となると、非常に大きな反応を示すそうです。 選挙で、支持率が上昇して、強い政府ができると思えば、外国人投資家は、日本株を買ってく... 続きを読む