PER(株価収益率)がどんどん切り下がる理由 ザ・マネー 水曜日 杉村富生さん

2018年12月19日のザ・マネー~水曜日 視界良好!杉村商店で経済評論家の杉村富生さんが、下記の内容について話されていました。 今日の日経平均株価は、127円安で終わり、未切り売りが止まらない状況ですが、もう、売りのピークは超えた様で、あと1日、2日で終わる様なので、今週中には終わるとの事です。 日経平均株価のPER(株価収益率)は、11倍台と、どんどん切り下がっていますが、EPS(1株当たり利... 続きを読む



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底割れ(S&P500の予想PER15倍が岩盤)しないアメリカ株? 日経プラス10

2018年12月13日の「日経プラス10」で、大和証券チーフ・グローバル・ストラテジストの壁谷 洋和さんが、下記の内容について話されていました。 12月18日から19日にアメリカのFOMC(連邦公開市場委員会)を控えているので、まだ余談を許さない状況ですが、今のアメリカには、底割れしない底堅さがある様です。 アメリカのS&P500の予想PER(株価の割安・割高を示す指標の倍率が小さいほど... 続きを読む

2018年は、下値を探るのに、PERは有効ではない:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年8月21日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 2016年の日経平均株価のPER(株価収益率)は、12倍台が、全部で8回しかなかったので、PER12倍台は、下値の目安となっていました。 そして、2017年は、PER13倍台が、合計24回でした。 その為、2016年は、PER12倍台になったら、株を買って良く、2017年は、P... 続きを読む

円高時の日経平均のPER(株価収益率):マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年2月27日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 1ドル110円を割り込むと、PER(株価収益率)は低下するそうで、PER14倍が限界の様です。 下記の2017年の8月から9月のデータを見ると、1ドル110円以上の場合は、PERが14倍を超えていますが、1ドル110円を下回ってくると、PERは、13倍台となり、もし、今回ドル円... 続きを読む

日経平均株価のPER(株価収益率)13倍割れは買場:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年2月20日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 日経平均株価のPER(株価収益率)13倍割れは、2016年には、8営業日あっただけで、2016年2月12日は、新興国ショックが起きた日で、2016年の年初のドル円相場は、120円から121円だったそうで、10日間で10円円高になったそうです。 それ以外の時期は、ドル円が100円... 続きを読む