相場師朗の株塾:株価が、移動平均線のどの位置にあるかで、対応を決める

2018年3月13日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されていました。 移動平均線のどの位置にあるかにより、株価の上昇下落の滞空時間がかわってくるそうです。 ●A局面(下落局面)の売買 A局面(下落局面)が長い場合には、一番上に300日移動平均線があり、その下に、100日移動平均線、60日移動平均線、20日移動平均線の順になっている事が多いそうで、この様な局面では、株価が下落... 続きを読む



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相場師朗の株塾:株価下落中の5日移動平均線の動きを掴む

2018年3月6日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されていました。 株価の下落局面では、5日移動平均線が、下落してきますが、その5日移動平均線の下落の角度が急な場合は、たくさん下げたからと言って、すぐには上がらずに、徐々に5日移動平均線が、横ばってきます。その頃には、ロウソク足が、上がったり、下がったりして、ある一定の範囲で上げ下げをするので、5日移動平均線が、横ばってきま... 続きを読む

相場師朗の株塾:ロウソク足の本数を数えよう

2018年2月27日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されていました。 日足でも、週足でもロウソク足は、4本位上昇すると、一度押す(下落)事が多いそうで、その押しが深いと、下降トレンドになりますが、ロウソク足が、4本上昇して、2本陰線が出て、また戻ってきた場合には、上昇トレンドのままである事が多いそうです。 ロウソク足の本数を数えながら、チャートを見ていて、例えば、大底でロウ... 続きを読む

20日移動平均線の傾きで売買すると、利益が出る?:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

日経平均株価の場合は、20日移動平均線が底を付けたら買いに出て、天井を付けたら売に出れば、利益が出るそうです。 今回の相場は、2018年4月2日から、20日移動平均線が上向きに転じていて、4月3日、4日位までは、終値が、20日移動平均線を下回っていましたが、その4月2日、3日、4日が買場だった様です。 下記のデータを見ると、20日移動平均線が上向きの期間の2017年2月10日から3月21日までは、... 続きを読む

テクニカル指標から見ると、株価は今後も上昇する?:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年5月15日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 テクニカル指標を見ていると、全部上昇する内容の物しかないそうで、現在は、5日移動平均線と、25日移動平均線が、ミニゴールデンクロスなので、このゴールデンクロス期間が長引けば、長引くほど、株価の天井は高くなるそうです。 今回の5日移動平均線と、25日移動平均線のミニゴールデンクロ... 続きを読む