相場師朗の株塾:日経平均先物が大きく動いている時の対応

2018年4月10日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されていました。 シカゴ日経平均先物は、見ていないそうですが、日本(大阪)の日経平均先物の動きは見ているそうで、前日夜に、日経平均先物が大幅に動いている時は、それまで玉(売り買いの株)を持っていない時は、状況を判断して、売買を行うかどうかを決めているそうです。 日経平均先物 CME SGX 大証 夜間 リアルタイムチャート... 続きを読む



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ロウソク足のダマシを見破る方法 日経モーニングプラス

2018年6月19日の日経モーニングプラスで、日経会社情報PREMIUMの田中彰一さんが、下記の内容について話されていました。 上昇局面で、ロウソク足が、長い上髭陰線になった場合は、ザラ場が始まった後、強い買いが入って、結局安く引けたと言う事となり、買いを上回る大量の売りが入ってきた事なので、これは、上昇局面の頂点を示すロウソク足で、投資家が上値追いに警戒をして、「売ってやろう」と言う人が多くなっ... 続きを読む

相場師朗の株塾:半分の法則や、逆半分の法則で損切りになってしまう理由

2018年4月10日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されていました。 半分の法則(5日移動平均線をロウソク足が、陽線で半分以上、上げたら買いを入れる)で買っても、翌日に下落してしまい、逆半分の法則(5日移動平均線をロウソク足が、陰線で半分以上、下げたら売りを入れる)で売りを入れても、翌日株価が上昇して、損切りばかり発生してしまう場合には、できるだけ少ない銘柄に絞って、一度損... 続きを読む

20日移動平均線が上向きの場合は、株価の下値支持線となる:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年6月12日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 2017年の年初から日経平均株価の1ヶ月(20日)移動平均線が、連続して上向きであったのが、下記の期間で、その期間で、株価の終値が、20日移動平均線を上回った確率は、86.6%だった様です。 ●2017年2月9日から2017年3月21日までの27日間で、株価の終値が20日移動平... 続きを読む

60日移動平均線が上向きの場合は、強い下値支持:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年6月12日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 先週の金曜日の6月8日に日経平均株価は、下落しましたが、今週は、アメリカFOMCなどの様々な大きなイベントがあるのに、月曜日の昼位から、先物買いと、円売りで、仕掛けの買いが入った様で、昼休みから、突然円安に動き出した様です。 しかし、様々なテクニカル指標を見ていると、日経平均株... 続きを読む