権利落ち日の株価によるアノマリー 東京マーケットワイド

2019年3月22日の東京マーケットワイドで、大和証券 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、下記の内容について話されていました。  3月26日が、権利付き最終日で、3月27日が、権利落ち日となりますが、2000年以降の権利落ち日の株価の騰落を見ると、権利落ち日は、配当分などにより、通常は、株価が下がりやすい日ですが、この下がりやすい権利落ち日に、株価が上がった事も多い様です。 そして、権利落... 続きを読む



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3月と9月の最終週には、信託銀行のTOPIX先物への買いが入る? Newsモーニングサテライト

2019年3月22日のNewsモーニングサテライトで、東海東京調査センターの仙石誠さんが、下記の内容について話されていました。 権利付き最終日を迎える3月最終週には、季節的な買い手として、信託銀行経由のTOPIXの先物買いがあるそうです。 信託銀行のTOPIXの先物売買動向を見ると、3月と9月の最終週には、大きな買いが入っていて、これは、年金を中心とした、配当の再投資だといわれているそうで、今回の... 続きを読む

日経平均株価が高値を更新するのに必要な事:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年3月19日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 2018年10月23日が日経平均株価の分岐点であった可能性が高い様で、この日を境にマーケットがガラッと変わってしまったそうです。 そして、10月23日に起こった事を全部解消しないと、日経平均株価は、高値を取れないとの事です。 尚、10月23日に起こった事は、下記の3つだそうです... 続きを読む

2014年から2018年までの2月から6月の株価の流れ:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年3月19日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 例年では、株価は3月に高値を付けて、4月の上旬から中旬に安値となっている様で、3月末の配当取りで、株価を持ち上げて、その後、買いが続かずに、4月の中旬には、株価が下がると言う流れとなっていた様です。 ただし、2018年の流れは、これまでとは異なっていた様で、3月23日に株価が急... 続きを読む

海外投資家が連続して、日本株を買い越した時の行動パターン:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年3月19日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 通常、海外投資家は、日経平均先物を買った後で、現物株に置き換える様ですが、昨年の2018年4月、5月と同じで、日経平均先物は買っていますが、現物は買ってこないそうで、その理由は、買いたい日本株が見当たらない様です。 海外投資家が2017年から2019年の間で、3週連続以上して、... 続きを読む