安定した高配当を得るには? マネーの羅針盤

2016年3月19日のマネーの羅針盤で、ファイナンシャルプランナーの深野康彦さんが、下記の内容について話されてました。

マイナス金利の導入によって、預金、債券などの利率が低くなり魅力がなくなっている、そして、株式は年初から乱高下が続いているので、売買益で利益を確保するのは難しい。そこで、直近は、高配当の銘柄が注目され、投資信託が増えている様です。株価が下落した為、2%から3%位の配当銘柄はたくさんあるとも言われていました。

●進化系高配当ファンド・ETFに注目

上場インデックスファンドMSCI日本株高配当低ボラティリティ|日興アセットマネジメント
たわらノーロード 先進国株式(日経新聞掲載名:ノ・先進株式) | DIAMアセットマネジメント
上記2つは、高配当で、低ボラティリティが進化系を示している。これらは、価格の変動を抑えながら、新たな収益を安定的に獲得していく。

日本連続増配成長株オープン – 岡三アセットマネジメント
上記は、連続して配当金を出している企業の株で運用する投資信託で、5期連続以上の配当金を増配している企業がベースとなっている。

日本連続増配成長株オープン組入候補の連続増配成長株は、下記の通りです。 

1.15期以上連続増配期間 花王
2.15期連続増配期間 ユーエスエス、三菱UFJリース、リコーリース、明光ネットワークジャパン
3.14期連続増配期間 しまむら、小林製薬、みらかホールディングス、トランコム
4.13期連続増配期間 KDDI

マネーの羅針盤:テレビ東京



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