9月5日のテレビ東京のマネーの羅針盤で、ゲストの三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 藤戸則弘さんが、短期急落後の株価動向について説明されていました。
藤戸則弘さんの意見では、10月まで株式市場は荒れるが、日本の経済が失速しなければ、6か月後には株価は高値を取っているとの事です。なぜなら、今回のチャイナショックと同様に海外要因で下落した1971年ニクソンショック、1987年ブラックマンデー、2013年バーナンキショックと似た動きをしている様で、この3回とも日本の経済は良かったからだそうです。重要なのは、10月の下旬の企業の中間期決算の様です。