相場師朗の株塾:「株価が60日移動平均線に触れた時」

2015年11月17日の「相場師朗の株塾」では、「株価が60日移動平均線に触れた時」について説明されています。

●視聴者からの質問
質問内容:下がっていくところを、2,3,5と分割ナンピンで買いを仕掛けるが上手くいかない。
答えは、買いから入るのではなく、空売りから入って、2-0(売り-買い)、2-2、2-5、5-10にして対応する。

●ラジオ版での説明

「上から降りてきて、60日移動平均線に接する」及び「下から上がってきて60日移動平均線に接する」この時の動きをとらえておくと、トレードにとって非常に有利になる。

「上から降りてきて、60日移動平均線に接する」パターン
60日移動平均線の上で動いていて、一度20日移動平均線まで下げ、20日移動平均線に触れると、また戻っていく。そして、また下げてくると、5日移動平均線を割って、20日移動平均線まで下げて、今度は20日移動平均線を割ってくる事もある。そして、その後60日移動平均線に一度当たった時には、一度戻る。その後下げた時には60日移動平均線を割る可能性が高い。
業績、新商品、トラブルばかりに注目せず、投資家心理を移動平均線のチャートを見て需給を確認する必要がある。

「下から上がってきて60日移動平均線に接する」
60日移動平均線の下から上がっていくパターンは、60日移動平均線に当たって下がってを2~3回繰り返すが、2回目よりは3回目の方が上がっていく確率が高くなる。一回目の時は、売りを多めにしておく、なぜならば60日移動平均線に当たっても下がってしまう確立が高い。二回目及び三回目は、売りより買いを多くしておく(例えば2-8など)。そして、60日移動平均線に当たって上がった時に、0-10にする。

上から落ちてきて、60日移動平均線を割った時には、暴落になる可能性が高い。経済状況が悪い時は、60日移動平均線の下で株価が動くことが多く、経済状況が良い時には、60日移動平均線の上で株価が動くことが多い。

記者や専門家が話す材料(ファンダメンタル)を使って、移動平均線の読みといて、売り買いを行う

●課外授業の動画では、三菱マテリアルのチャートを10年分見て分かった事について説明されています。

1.60日移動平均線に接するには「手続き」が必要。
2.1は上がろうとして上がれず、下がろうとして下がれずの末に60日線に向かうと言う動き。
3.上から下落してきた時は、1回目では割り込まないと言うスタンスで臨み、割り込めばそこから対応。
4.下から上昇してきた場合は、3と同様。
5.割り込む場合は、それまでの上昇の動きから予測する。

技術を身に着ける「要諦」は、
1.回数
2.深さ
3.工夫



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