2018年7月26日の「ワールドビジネスサテライト」で、「1口1万円から中古不動産に投資ができるサービス ”Renosy(リノシー)ファンディング”」の話題がありました。
リノベーションなどで、中古物件が注目されている中、7月26日より、1口1万円から中古不動産に投資ができるサービスが始まったそうです。
中古不動産の流通サービスを手掛けるGAテクロノジーズは、1口1万円から最大100口までの少額投資で始められ、投資の申し込みから、契約、配当金の支払いまで、全ての手続きがネット上で完結する、国内初の中古不動産投資サービス”Renosy(リノシー)ファンディング”を開始したとの事です。
GAテクロノジーズは、自社開発の人工知能で選んだ有望な中古物件のファンドを生成して、投資家から出資をつのり、その得た資金で、その物件の購入や、リノベーションを行います。
その後、賃貸と売却によって得られた利益が、投資家に分配される仕組みです。尚、”Renosy(リノシー)ファンディング”は、運用期間は3ヶ月から1年程度を予定しているそうです。
GAテクロノジーズの樋口龍社長の話では、空き家をリノベーションして、再生させる事で、中古不動産の流通は、活性化する様になるとの事でした。
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