株価の安値を拾うコツは、MACD(マックディー)の確認:ザ☆スマート・トレーダーPLUS

2018年8月23日のザ☆スマート・トレーダーPLUSで、IFTA国際検定テクニカルアナリストの福永博之さんが、下記の内容について話されていました。

株価が上昇に転じて、どの銘柄を買おうか迷っている方も多いと思いますが、株価の下落が続いている場合には、一番最初にトレンドを見る事が重要で、そのトレンドを分析するのが、移動平均線の向き、移動平均線の位置関係、そして、ロウソク足との位置関係も見ると良いそうです。

下降トレンドの場合には、上から、長期の移動平均線(例えば60日移動平均線)、中期の移動平均線(例えば20日移動平均線)、短期の移動平均線(例えば5日移動平均線)、そして、一番下にロウソク足の順番になります。

この様な下降トレンドの状況で、買いで狙う時に、失敗してしまうのが、リバウンドで買って、売りそびれて、再度株価が下落してしまうパターンで、株価が底入れか、又は、更に下落するのかの違いを見極めるのは、非常に難しい事です。

株価の底入れを見極める一つの方法としては、下落の勢いを把握する事で、安値を更新しても、やる気満々で売っている人がいる状態と、そろそろ買い戻そうかなと思って売られている状況では、下落の勢いには、差があると考えられます。

例えば、10日前には、値幅で、100円下落していたとして、今日は安値を更新したけれども、30円しか下がらなかった場合に、100円値下がりしていた銘柄が、30円の下落で終えていると言う事を考えると、下落の勢いが弱まっていると考えられます。

その時には、売りが止まって、買いが入ってくる状態で、売買高が膨らんでいる場合には、需給でも買いが優勢になってきたと考えられます。

マザース指数は、8月16日に932ポイントを付けて、その後株価は戻していますが、8月17日の時には、移動平均線を見ただけでは、5日移動平均線にロウソク足がタッチした状態なので、まだ、下落が止まったかどうかわかりません。

■マザーズ 2018年8月21日近辺の日足のチャート

下落が止まったかどうかを見極める為に使えるのが、MACD(マックディー)やモメンタムなどの逆行現象で、株価は、安値を更新して下落している時に、MACDやモメンタムの水準が少しずつ上ってきている場合は、株価の下げ止まりを教えてくれるそうで、MACDやモメンタムが下げ止まりの状況になり、ロウソク足が、5日移動平均線を上回ったら、打診買いした方が良いそうです。

例えば、マザース指数のMACDは、8月16日の下落局面では、前回の下落の7月5日の下落まで届かずに、上昇していて、ロウソク足が、5日移動平均線を上回ったのが8月22日で、その後、5日移動平均線が上向きに転じました。

■マザーズ 2018年8月21日近辺のMACDのチャート

本来は、一本調子で、株価が上昇してくれれば、問題は無いのですが、一旦、株価が上昇しても、押し返されて、その時に、安値を更新しない状況で、再び、株価が上昇トレンドに、戻り始める局面は、日々株価を観察する事で、確認できるとの事です。

しかし、日々見ていないと、疑心暗鬼に繋がってしまうので、その日だけ確認するのと、2日から3日前から見ているのでは、心理的な負担も違うそうです。

そして、ロウソク足が、5日移動平均線を上回ったところで買って、その後どこで売るかを判断するのが、25日移動平均線位で、ロウソク足が25日移動平均線を上回るかを確認して、もし、25日移動平均線を上回っても、株価が持ちこたえている場合には、そのまま、利益を伸ばすために、持ち株を保持します。

その時に、MACDが、ゼロラインを超えるかや、MACDが上向いているかどうかなどを参考にしながら、ポジションをホールドします。
又は、複数株持っている場合は、半分換金する事も考えた方が良いそうです。

MACDが買いサイン/売りサインの検索結果 – Yahoo!ファイナンス

ザ☆スマート・トレーダーPLUS | ラジオNIKKEI

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