10月27日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが言っていたのが、今の株価の上昇は、実態がないので、あまり強くない。騰落レシオ及び20日移動平均に対する乖離率は、すでに今年最大に近づいており、日銀が追加金融緩和を行わない場合には、日経平均はかなり下げる可能性がある。尚、追加金融緩和を行ったとしても、既に株価は上がっているので、昨年の10月末の様な上げはないと考えた方がよい。その為、金曜日までには、持ち株は抑えた方がよい。
●ここ2か月は、空売り比率が高くなったら、日経平均は、下値を付け、空売り比率が低くなったら、日経平均は、高値を付けている。
●企業の収益率は、下がっているので、期待するほどの上方修正はない。
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