日銀などのクジラの投資法 

日銀をはじめ、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)、国家公務員共済組合連合会、地方公務員共済組合連合会、日本私立学校振興・共済事業団、かんぽ生命、ゆうちょ銀行などの機関は、株式業界ではクジラと呼ばれています。

今は、これらのクジラが株を買っているので、官製相場と言われています。そして、株が値下がりした時は、これらの公共機関が株を買うので、株価が値下がりしづらいと言われています。

この事は、一般投資家にとってみると非常に良い事だと思います。「国策に売りなし」と言う事でしょうか。

全ての公共機関がどの様に株を買っているかはわかりませんが、日銀は、いついくら分のETFを買ったか情報を公開しています。下記のサイトからデータをエクセル形式でダウンロードする事が可能です。
指数連動型上場投資信託受益権(ETF)および不動産投資法人投資口(J-REIT)の買入結果

それを、日経平均株価【998407】:株式/株価 – Yahoo!ファイナンスのデータと見比べてみると、日銀は、必ずと言っていいほど、日経平均が下落した時に、ETFを買っています。それ以外の時は、一定期間にどれだけ買うか決めているので、若干の上昇時に購入しています。

株式情報:ストックボイス-株式実況中継!などを聞いていると、「今日は、株価が暴落しているので、日銀が午後に買い入れを行ってくるのではないか」とよく言っています。これは、日経平均を下支えしていると言われていますが、日銀もETFを買って国民のお金をマイナスにする事はしないと思います。その為、日経平均が下落した時に株を買えば、株は儲かると言う事になります。日銀は、利益を公表していない様ですが、GPIFは下記の様に、運用益を出しています。
GPIF、運用益15兆2922億円で最高 14年度、株式シフト進む  :日本経済新聞

素人のあなたは、株価が上昇している時に、株を買っていませんか?株価が上昇していると、これからも上昇すると思い、ついつい買ってしまいますよね。そして、株価暴落の時は、もっと下がると思って、怖くて株を買えませんよね~。しかし、日銀の株の買い方をみていると、皆さん(私も含めて)とは、逆だと言うことがわかります。その為、日銀方式をまねした方がいいのではないかと、私は思います。

岡崎・鈴木のマーケット・アナライズ で、以前「日銀は、買ったETFを最終的にどうするか」と言う話題がありましたが、その中で、日銀は、利益により、日本の借金(国債発行分)を棒引きして、GPIFに販売するのではないかと言っていました。そうすると、2020年度までに政府予算の基礎的財政収支(プライマリーバランス)の黒字化をめざすと言う事が可能になるのではないかと思います。是非、このシナリオを実現してほしいですよね。

日本の借金がなくなって、株価が上昇して、皆さんの株も上昇する。最高に幸せな事ではないでしょうか。



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