2016年5月12日のザ☆スマート・トレーダーPLUSで、IFTA国際検定テクニカルアナリストの福永博之さんが、下記の内容について話されてました。
現在、マザーズ指数のPERは、既に高くなっている。PERを見る時に、成長率が高い銘柄の場合は、ペグレシオ(株価収益率(PER)を1株当たりの利益成長率で割った値)というのがあり、営業利益又は純利益で、年率の成長率が30%位ある場合
は、PERが50倍位になり、ペグレシオが2倍位になる。よく言われるのは、ペグレシオが2倍までは成長率から見ると、割高ではないが、目安として2倍を超えてくると、成長性から見ても割高感が出てくるそうです。尚、個別銘柄の場合も、PERが80倍位になっている場合は、成長率が50%位ある必要があるとの事でした。
2016.5.12 ザ☆スマート・トレーダーPLUS 「うっちも大健闘・FXダービー残り一週間 」
ザ☆スマート・トレーダーPLUS | ラジオNIKKEI
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