マイナス金利下で安全志向の投資家はどう対処すべきか 日経モーニングプラス

2016年9月14日の日経モーニングプラスで、モーニングスター社長の朝倉智也さんが「マイナス金利下で安全志向の投資家はどう対処すべきか」について話されていました。

日銀のマイナスより、国債の金利が下がっており、短期の金利とともに、長期の金利も下がってしまって、投資家にとってはあまり好ましくない状況になっている。

その為、投資家は、日本国債から、外債、社債、株・REITへの投資に切り替えている。社債は、四半期ベースで、過去最高の発行額になっており、企業側も、これだけ金利が低いので、金利が低い時に、債券を発行したいと思っている。投資家も、国債よりも、社債の方が金利が高いので、社債に投資している。

外債の場合は、日本の国債より金利が高いので、外国債券に投資をするニーズがあり、アムンディ・ジャパン・プラス債券ファンドで、中身がジャパンプラスということなので、国内債券だけではなく、アメリカの債券、ヨーロッパの債券で、格付けも高く、金利も高いのが、デンマークで、これらを組み合わせたファンドで、急速に残高を伸ばしている。
アムンディ・ジャパン・プラス債券ファンド | アムンディ・ジャパン

社債の場合は、日系企業が発行する外貨建て社債のジャパン・ベーターインカム・ファンドが、人気があり、海外の投資家は、日本の投資家以上に金利を追及しますが、米ドルであれば、為替リスクを負うので、円で投資をしたいと言うことで、
海外の債券ですが、円で100%ヘッジをしているファンドで、基準価格も安定的に推移しており、純資産も100億円位ある。
SBI-PIMCO ジャパン・ベターインカム・ファンド | SBIボンド・インベストメント・マネジメント株式会社

株・REITの組み入れの場合は、どれだけ、株と、REITを組み入れれば良いかわからないので、東京海上・円資産バランスファンドは、組み入れ比率が決まっていて、日本国債70%、日本株15%、日本REIT15%で、日本株とREITが入ってはいますが、債券をベースに運用しているというもので、比較的安定運用したバランスファンドです。このファンドは、非常に人気が高く、2,000億円以上の残高を積み上げている。
東京海上・円資産バランスファンド(毎月決算型) (愛称:円奏会) | 東京海上アセットマネジメント株式会社

これだけ、国債の金利が下がってきている時代なので、外債、社債、株・REITなどを組み入れて、できるだけ、国債プラスアルファーのリターンを追及するということで、各運用会社が、しのぎを削って、ファンドを設定している。

日経モーニングプラス|BSテレ東



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