決算発表で弱気の見通しが相場の重しに  日経プラス10

2018年5月7日の「日経プラス10」で、ニッセイ基礎研究所チーフ株式ストラテジストの井出 真吾さんが、下記の内容について話されていました。 連休が明けても、市場が勢いに乗れていませんが、その一つの理由が、足元で進んでいる決算発表の今期の予想が、今ひとつ元気が無い状況の様です。 先週末までに決算発表を行った、東証主要500社のうち、2019年3月期予想を発表した104社の内容は、下記の通りです。 ... 続きを読む



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米中のハイテク戦争に要警戒  日経プラス10

2018年5月1日の「日経プラス10」で、りそな銀行チーフマーケットストラテジストの黒瀬浩一さんが、下記の内容について話されていました。 米中の貿易戦争を、鉄鋼、アルミ、ナッツ、ワインなどの、どちらかと言うと、低付加価値の分野で行っている分には、まだ良いですが、本当の国栄をかけた争いは、これからで、ハイテク分野での競争力を持ちたいと、両国とも思っているそうで、これからハイテク戦争が、ヒートアップす... 続きを読む

決算発表した主な輸出企業の対ドル想定レート 日経モーニングプラス

2018年5月1日の日経モーニングプラスで、日本経済新聞編集委員の鈴木亮さんが、下記の内容について話されていました。 3月期企業の決算発表が、4月27日に前半戦のピークを迎えましたが、企業により明暗が、くっきり分かれたそうです。 ■決算発表翌日の株価騰落率が上昇したのが、下記の企業です。 ●東京エレクトロン 8.4%の上昇 ●任天堂 1.6%の上昇 ●京セラ 12.6%の上昇 ●アドバンテスト 1... 続きを読む

日米の金利差拡大でも円高だった理由  日経プラス10

2018年4月30日の「日経プラス10」で、ソニーフィナンシャルホールディングスの尾河 眞樹さんが、下記の内容について話されていました。 3月に付けた104円台で、ドル円は底を打って、その後は、年末に向けて、ドル高円安で、115円まで円安になると考えているそうです。 本来、アメリカの金利が上昇して、日米の金利差が開いている時は、円安ドル高に行きやすい環境ですが、2018年1月から3月は、金利差が完... 続きを読む

売買タイミングをオシレーターで分析 日経モーニングプラス

2018年4月24日の日経モーニングプラスで、IFTA国際検定テクニカルアナリストの福永博之さんが、下記の内容について話されていました。 売買タイミングを判断するには、RSI、MACD、ストキャスティクスなどのオシレーターで分析する方法がありますが、その中でも、一番分かりやすいのがRSIだそうです。 RSIは、トレンド分析が色々ある中で、買われすぎや、売られすぎを数値で、客観的に判断しようとして作... 続きを読む