9月のSQ後、今まで同じ様に動いていた日経平均先物 CME(円建て)と日経平均先物 CME(ドル建て)価格の相違が120円位あります。その為、どちらで日経平均を予測すべきか戸惑うこともあると思います。最近日経平均は、日経平均先物 CME(ドル建て)に近い価格で推移しています。
下記のサイトを見ると、SQ通過直後に、株価の上下動が激し場合は、ボラティリティが増加するので、日経平均先物 CME(円建て) と日経平均先物 CME(ドル建て)の価格差が大きくなると書かれています。そして、円建てよりドル建ての方が株価が高い場合には、株高・円安を予測している場合が多い様です。
連休後株価が上昇している事をお祈りしています。
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