GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の影響で、円安効果? 日経モーニングプラス

2017年11月24日の日経モーニングプラスで、BSジャパン解説委員の豊嶋広さんが、下記の内容について話されてました。

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の基本ポートフォリオは、国内債券35%(±10%)、国内株式25%(±9%)、外国債券15%(±4%)、外国株式25%(±8%)で、現在の構成割合は、国内債券28.50%(-6.50%)、国内株式24.35%(-0.65%)、外国債券14.02%(-0.98%)、外国株式24.03%(-0.97%)、短期資産9.10%です。

短期資産が、9.10%と積み上がっていて、この理由は、国内債券が減っているので、積み上がっているそうで、GPIFが、国内債券を売ったというよりは、債券なので、毎年償還があり、この償還分は、マイナス金利なので、マイナス金利の債券に投資をすると損をしてしまうので、短期資産に待機しているそうです。

GPIFなどの年金は、基本ポートフォリオを決めて運用をしていますが、国内債券-6.50%と、マイナス方向に乖離していますが、野村総合研究所の西川義昭さんの試算では、今後、国内債券-6.50%は、-8.40%まで広がるそうで、許容されているのは、±10%までで、5年に1回ポートフォーリオを見直すそうで、次回は、2019年だそうですが、少し前倒しで、見直して行かないと、運用にも影響が出てくるとの事です。

この構成比率の見直しは、西川義昭さんの話では、国内債券は、買いにくい状態にあるので、基本ポートフォリオの国内債券35%を落として、外国債券15%上げる又は、国内債券と、外国債券を合わせて50%とする方法等があるそうですが、この外国債券を増やす効果としては、国内債券は、償還があるので、無理をして売ることはないので、外国債券を買うと言うことは、円安効果があるそうです。

150兆円の運用資金があるので、株を買うかどかに注目が集まりますが、この様に外国債券を買うと言うことが、今後、円安として、マーケットに影響する可能性もあるそうです。

日経モーニングプラス|BSテレ東

    



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