2019年1月4日の東京マーケットワイドで、大和証券 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、下記の内容について話されていました。 大発会(1年間の取引の初日)の日の日経平均株価が、大幅に下落したとしても、けして悪い話では無いそうです。 下記の過去の日経平均株価の大発会下落率ランキング上位5位と年間騰落率を見てみると、トップは、2008年のリーマンショック前の大発会に4%下落してしまった200... 続きを読む
カテゴリーアーカイブ: 投資ノウハウ
今回の急落及び急伸の原因のアルゴリズム取引とは? 東京マーケットワイド
2018年12月28日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの中嶋健吉さんが、下記の内容について話されていました。 今回の急落及び急伸は、自動売買のアルゴリズム取引が原因と言われていますが、アルゴリズム取引とは、あらかじめコンピュータに組み入れてある数理モデル、もしくは、予見モデルを使って、コンピュータ自らが判断して、自動売買を行う仕組みです。 つまり、事前に希望する株数、値段などを設定し... 続きを読む
PBR1.0倍は、リーマンショック以来の異常値 東京マーケットワイド
2018年12月27日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの中嶋健吉さんが、下記の内容について話されていました。 12月25日までの下げは、機械的な売りが支配した相場で、そして、12月26日、27日は、機械的な動きが戻した動きなので、今後トランプ大統領が、ツイッターで発信したり、米中関係に何か問題が出ない限りは、一旦歯車が、マイナス回転から、プラス回転に転換すると、しばらくは上昇が続く可... 続きを読む
株価急落局面での投資家の対応 Newsモーニングサテライト
2018年12月27日のNewsモーニングサテライトで、ホリコ・キャピタルマネジメントの堀古英司さんが、下記の内容について話されていました。 株式投資は、今回の様に株価が下落している局面では、長期で考えて投資する必要があるとの事です。 株式投資で、よくある間違いが、過去の株価では取引できないのに、過去の株価を気にしてしまう間違いで、取引ができるのは、今の株価と将来の株価なので、今の株価と将来の株価... 続きを読む
クリスマスでも休まない外国人投資家 日経モーニングプラス
2018年12月26日の日経モーニングプラスで、BSジャパン解説委員の豊嶋広さんが、下記の内容について話されていました。 先日、日銀OBの方に聞いた話では、10年前のリーマンショック時と、現状との違いは、「機械による売買が、かなり増えている」との事だったそうです。 クリスマス休暇で、市場の参加者は非常に少ない状況だったので、買い方が乏しいのは確かだったそうですが、12月24日のクリスマスイブのアメ... 続きを読む