2019年1月14日の「日経プラス10」で、大和証券 チーフテクニカルアナリストの木野内 栄治さんが、下記の内容について話されていました。 1月14日に人民銀行が朝発表した元の中心レートは、人民元高になっているそうです。 マーケットは、財政出動にも期待している様で、景気刺激策として、政策総動員となれば、現状は悪い中国の景気に、歯止めがかかってくる可能性がある様です。 2005年には、アメリカのレパ... 続きを読む
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悪材料の好転に期待 日経プラス10
2019年1月10日の「日経プラス10」で、大和総研経済調査部エコノミストの小林俊介さんが、下記の内容について話されていました。 2018年は、株価にとっては厳しい1年でしたが、大きく分けると、悪材料は3つあったそうです。 しかし、下記の悪材料は、悪化するよりは、底入れに向かい好転してくると考えられるそうで、行き過ぎた懸念が揺り戻されて、株価の上昇につながるとの事です。 1.世界経済の減速 日米欧... 続きを読む
海外要因の安定に期待 日経プラス10
2019年1月7日の「日経プラス10」で、三菱UFJリサーチ&コンサルティングの小林 真一郎さんが、下記の内容について話されていました。 株価は、昨年の暮れ位から弱い動きとなっていますが、今年の夏位には、株価は大きく反発してくると考えているそうです。 足元の株価が弱くなっているのは、海外の株の動きに大きく振らされている為で、日経平均株価と、ニューヨーク・ダウの動きを見ると、非常に連動性が... 続きを読む
ネット裁定残高の変動による株価の動き Newsモーニングサテライト
2019年1月8日のNewsモーニングサテライトで、三井住友アセットマネジメントの市川雅浩さんが、下記の内容について話されていました。 裁定取引では、先物が理論価格より割高になると、先物を売って、現物を買います。逆に先物が割安になると、先物を買って、現物を売ります。そして、現物買いの残高から、現物売りの残高を引いたものが、ネット裁定残高となります。 現在、このネット裁定残高は、海外投資家が先物を大... 続きを読む
今回のリスクは、2016年と類似している? 日経プラス10
2019年1月4日の「日経プラス10」で、大和証券 チーフテクニカルアナリストの木野内 栄治さんが、下記の内容について話されていました。 G20(20か国財務相・中央銀行総裁会議)は、6月に行われますが、1月17日、18日には、代理会合、そして、4月には、財務大臣・中央銀行総裁会議が行われる予定で、政策総動員に期待が持てる様です。 2016年にも、政策総動員が決められていたそうで、今回の経済状況は... 続きを読む