2016年4月11日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。 株価の終値が、1ヶ月移動平均線を、3週間以上連続して下回った時で見ると、今の調整は、過去4年で、1年に2回しか起こってない調整局面だそうで、過去8回の平均が23日間で、1ヶ月移動平均線からの平均乖離率が、-9.3%だそうです。 しかし、今回はあまり深押ししていないそうで、2017... 続きを読む
カテゴリーアーカイブ: 株価の天井・底値の見極め方
相場の天井と、底値は、4月から6月になる事が多い 東京マーケットワイド
2016年1月10日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。 ■相場の天井と、底値は、4月から6月になる事が多い 相場の天井と、底値は、4月から6月になる事が多いそうで、転換点と考えられ、この時期に新しい年度の企業収益が出るし、それとのからみで、相場が上がっていれば、調整に入り、調整入りしていてば、天井を付ける可能性が高いとの事で、更に、前... 続きを読む
新安値数に見る底値の堅さ 東京マーケットワイド
2016年9月20日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。 日々移動平均線と5日移動平均線の関係から見て、日々移動平均線が、5日移動平均線を7日間以上下回った時は、日経平均株価が安値をつけに行く時ですが、その時の新安値数は、下記の通りです。 1月4日から1月21日までの13日間では、新安値数は、1日平均219銘柄あったが、今回の9月8日か... 続きを読む
高値数1桁は底値を示唆 東京マーケットワイド
2016年8月9日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。 新安値数が1桁は、相場が良いとよく起こるが、新高値数が1桁はあまり起こらない。4月の年初来から、新高値数が10未満の日は、全部で7回だが、全て底値を付けるタイミングで発生している。 近々では、8月4日、5日にあったが、この時の株価は、16,200円台なので、16,200円から16,... 続きを読む
今後役に立つ底値圏の見分け方 東京マーケットワイド
2016年6月21日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。 日々の新高値数が10未満で、新安値数200超(上場銘柄の1割以上)なったのが年初来15日だった。新高値が極端に減って、新安値が3桁なのは、底値に近づいている証拠。 株価純資産倍率(PBR)が1.09倍以下は、年初から全部で33日あったが、今は日本の企業は赤字ではないので、株主資本... 続きを読む