3ヶ月移動平均線の価格支配力はかなり大きい:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2017年8月15日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。 日経平均株価の上値は、25日移動平均線や、3ヶ月移動平均線で押さえられて、2017年8月14日は、100日移動平均線も下回ったので、 今までは、19,900円から2万円位のレンジでしたが、今は、19,500円から19,900円台のレンジになってしまった様で、過去3ヶ月横ばいなので... 続きを読む



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日経平均株価のもう一段安の検証 7110マーケットTODAY

2017年8月9日の7110マーケットTODAYで、内藤証券の北原奈緒美さんが、下記の内容について話されてました。 2017年8月9日の取引は、北朝鮮の地政学的リスクにより、257円安となりましたが、一時は、19,600円台まで下げる事もありました。この水準までの安値は、6月1日以来、およそ2ヶ月ぶりの事となるそうです。 日経平均株価のもう一段安の検証をすると、テクニカル的には、年初からの上値抵抗... 続きを読む

3ヶ月移動平均線の傾きが、相場の方向性を決める:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2017年7月25日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。 3ヶ月(60日)移動平均線の傾きが、相場が上昇基調か、下落基調かの方向性を決めるそうで、3ヶ月(60日)移動平均線は、2017年4月25日に底入れしてから、上昇を続けていて、上向きの3ヶ月(60日)移動平均線は、必ず下値支持線になるそうで、2017年7月24日の日経平均株価は、1... 続きを読む

新安値数が、3割を超えて、値下がり銘柄数が95%を超えた時は底値 東京マーケットワイド

2016年4月11日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。 ●新安値数が、3割を超えると底値 上場銘柄数の3割を超える新安値数は、過去3年間で、下記の6回しかないそうで、この3割を超えると底値となり、転換点となっているそうです。 2015年8月25日、新安値数は852で、株価は、17,806円で、前日比-733円 2016年1月21日、新... 続きを読む

5日移動平均線の空売り率が42%以上は、株価底入れ 東京マーケットワイド

2016年4月11日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。 5日移動平均線の空売り率が42%を上回ったのは、今までで、下記がすべてだそうですが、5日移動平均線の空売り率が42%を超えた時には、売り圧力が極端に高まっているので、日経平均株価は、安値を付けるそうで、2017年4月10日の43.4%は、2016年6月16日の43.8%以来の水準... 続きを読む