空売り比率5日平均の40%超えの持続期間最長:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2017年9月12日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。 空売り比率の5日平均の40%超えの持続期間は、8月14日から21日間で、空売り比率のデータを取りはじめてから今までの最長期間は、17日間なので、今回は、売り圧力が最も強かった事となります。 但し、空売り比率の5日平均のピークは、9月8日の43.2%で、9月11日には、30%台にな... 続きを読む



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9月8日のSQが相場の転換点:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2017年9月12日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。 7月8日に5日移動平均線が、20日移動平均線を下抜けて、ミニデットクロスの状態となり、9月12日で、40日目となりましったが、今の水準であれば、ミニデットクロスは、9月13日に解消されて、ゴールデンクロスになるそうで、ミニデットクロス期間中に、株価が底値を付ける事が確実で、もし、... 続きを読む

過去の大幅下落局面との差:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2017年8月29日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。 7月18日に5日移動平均線と、20日移動平均線が、ミニデットクロスして、8月29日までで、30日間経過していますが、アベノミクスが始まった2013年以降の5年間で、ミニデットクロスが30日間を超えたのは、過去に2回しか無いそうです。 その2回は、2015年8月17日から2015年... 続きを読む

下落相場がスタートするのは、3ヶ月線のピークアウト:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2017年8月22日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。 下落相場がスタートするのは、3ヶ月線のピークアウトの、翌営業日(2営業日後の場合もあります)の大幅安からとなっているそうです。3ヶ月線のピークアウトしてから、2週間から4週間後までに、必ず安値を見に行くそうです。 今回は、3ヶ月移動平均線の天井の日が、2017年8月17日の日経平... 続きを読む

1年に2回しか起こらない調整局面:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2017年8月22日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。 連続して、1ヶ月移動平均線を15営業日以上超えられない場面が本格調整局面で、この様な状況は、1年に2回しか起こっていないそうです。そして、現在が、今年2回目で、この調整局面を脱する時は、大幅高との事です。 2017年1回目の調整は、3月22日から4月21日の23日間でしたが、今年... 続きを読む