日経平均株価のPER(株価収益率)13倍割れは買場:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年2月20日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 日経平均株価のPER(株価収益率)13倍割れは、2016年には、8営業日あっただけで、2016年2月12日は、新興国ショックが起きた日で、2016年の年初のドル円相場は、120円から121円だったそうで、10日間で10円円高になったそうです。 それ以外の時期は、ドル円が100円... 続きを読む



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短期急落で下落率が10%を超えると、簡単には戻せない?:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年2月13日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 短期急落で、各年の一ヶ月移動平均からの最大マイナス乖離率と、高値からの下落率が下記の状況ですが、今回2018年は、ザラ場の最大マイナス乖離率が、-10.4%で、下落率が-12.6%なので、過去のデータを平均すると、株価のザラ場安値の21,078円が今回の安値と考えられるそうです... 続きを読む

日経平均株価安値時点のPERとPBRの数値:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年2月13日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 2016年2月12日のPBRは0.99倍で、6月24日のPBRは1.03倍だったので、会社の解散価値まで売られたそうで、この時の株価下落の原因は、原油価格の暴落と、ドル円が100円より円高になったそうですが、それでも解散価値までで、止まったそうです。 その為、どんなに環境が悪く... 続きを読む

空売り比率5日平均42%以上は底入れのタイミング:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年2月13日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 空売り比率のピークと、株価の安値のズレは、ほとんどないそうで、今週中(2月13日から16日)には、底値を付けると考えているそうです。 但し、株価は、為替が110円位まで戻らないと、下落前の株価に戻る事はできないとの事で、底ばいになってしまう懸念があるそうです。 空売り比率の5日... 続きを読む

一週間で7%以上、下落した翌週の株価 Newsモーニングサテライト

2018年2月13日のNewsモーニングサテライトで、岡三証券の小川佳紀さんが、下記の内容について話されていました。 日本株は当面不安定な相場が続きそうですが、今後は徐々に、値幅の調整から、日柄調整局面に向かっていくと考えているそうで、2014年以降日経平均株価が、一週間で7%以上下落したのは、今回を含めると、4回あったそうで、過去の3回の局面では、急落の翌週は、一旦反発していました。そして、その... 続きを読む