1年に2回しか起こらない調整局面:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2017年8月22日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。 連続して、1ヶ月移動平均線を15営業日以上超えられない場面が本格調整局面で、この様な状況は、1年に2回しか起こっていないそうです。そして、現在が、今年2回目で、この調整局面を脱する時は、大幅高との事です。 2017年1回目の調整は、3月22日から4月21日の23日間でしたが、今年... 続きを読む



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前回4月の日経平均株価の下落時との比較:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2017年8月22日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。 5日移動平均線と、20日移動平均線とのミニデットクロス状態は、2017年3月23日から2017年4月25日までの下げ相場の時は、24日間でしたが、今回は、2017年7月28日から2017年8月21日までで24日間で、今回の方がはるかに調整が軽いそうで、株価が売られている様々な指標... 続きを読む

日経平均株価の1株利益(EPS)と株価収益率(PER)から見た下値のメド 日経モーニングプラス

2017年8月22日の日経モーニングプラスで、日本経済新聞編集委員の鈴木亮さんが、下記の内容について話されてました。 日経平均株価を一つの会社と見立てた場合に、株価は、「1株利益(EPS)の何倍(PER)まで買いますか」と言う数値で出てきますが、何倍(PER)と言うのは、マーケットの期待感の表れで、日経平均株価のPERは、現状は13.73倍で、1株利益(EPS)は、1412.46円なので、この2つ... 続きを読む

ビットコインの価格高騰の背景 ワールドビジネスサテライト

2017年8月24日の「ワールドビジネスサテライト 」で、「ビットコインの価格高騰の背景」の話題がありました。  価格の高騰が続いているビットコインですが、そのシステムを支える新たな機能の「セグウィット「が導入されたそうで、「セグウィット「は、取引データを圧縮することで、従来より多くの取引処理が可能になったそうです。また、ビットコインの取引が急増した事で問題になっていた、送金の遅れや、手数料の負担... 続きを読む

リスク回避の流れは、北朝鮮問題以前から 日経プラス10

2017年8月24日の「日経プラス10」で、マネックス証券チーフストラテジストの広木 隆さんが、下記の内容について話されてました。 日経平均株価は、8月8日位までは2万円位で、膠着相場でしたが、その後北朝鮮の問題で、下落しましたが、アメリカのダウ平均も10連騰して、8月7日まで高値を更新していました。 しかしながら、アメリカのラッセル2000指数と言う小型株指数は、7月25日でピークを打って下がっ... 続きを読む