総選挙翌年の1月から3月の株価は堅調 東京マーケットワイド

2018年1月12日の東京マーケットワイドで、大和証券 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、下記の内容について話されてました。  近年の1月から3月期の相場は、あまり強くないそうで、2000年以降の1月から3月期の日経平均の上昇確率は、55.6%で、平均騰落率は、1.0%と小幅に留まっていますが、前年に総選挙があった年、つまり、総選挙の翌年の1月から3月期の相場は、上昇確率が83.3%と5勝... 続きを読む



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相場師朗の株塾:ボックス相場の対応 

2017年12月19日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 ボックス相場の場合に大切なのが、上限及び下限を予測する事で、移動平均線よりも、上限下限を優先した方が良いそうで、例え、上限下限間に、移動平均線が挟まっていても、移動平均線よりも、上限まで上げて、下限まで下げると言う事を、把握しておく必要があります。 ボックス相場の場合は、上昇して、ロウソク足が、陽線、陽線... 続きを読む

アベノミクス以降の年明けの日経平均株価 日経プラス10

2018年1月4日の「日経プラス10」で、ニッセイ基礎研究所チーフ株式ストラテジストの井出 真吾さんが、下記の内容について話されてました。 年明けは、株価が下がると言うイメージが強いですが、アベノミクス以降の過去5年間を見てみると、3月末までで、2勝2敗1引き分けとなっていて、五分五分だそうです。 それぞれの年の株価変動の要因は下記の通りです。 ●株価上昇 2013年は、アベノミクス始動で、業績改... 続きを読む

相場師朗の株塾:売りを入れる3のエントリーポイント

2017年11月28日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 ●売りのポイントの1 日足ベースで見ると、株価が5日移動平均線の下で、ロウソク足が下がり始めていても、週足ベースでは、ロウソク足が陰線で、5週移動平均線の上にある場合には、下落局面ではなく、利益確定売りが終わると、株価がまた元ってしまう事もあります。 しかし、いくつかの売りのポイントの1つ目がこの状態の時... 続きを読む

「100歳まで生きる為のNISA(ニイサ)」 お金のなる気分 ~欲張り女子のケーザイ学~

2017年5月4日の「お金のなる気分 ~欲張り女子のケーザイ学~」で、「100歳まで生きる為のNISA(ニイサ)」 について説明がありました。 マクロエコノミストの崔 真淑(さい ますみ)さんの話では、私達の年金は、更に厳しくなるかもしれないそうで、その理由は、長寿化だそうです。 現在、先進国の女性の平均寿命は、80歳前後ですが、今の30歳前後は、90歳が平均に、そして、2007年生まれの子供は、... 続きを読む