2017年11月7日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 株を売買する場合には、下記の3つのパターンが、基本中の基本だそうです。 1.緑色の20日移動平均線が上を向いていて、ピンク色の5日移動平均線も、20日移動平均線の上で上を向いている時は、基本的には、上昇局面なので、空売りは行わない方が良いそうで、この場面では、買いだそうです。 しかし、下記のチャートは、2... 続きを読む
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相場師朗の株塾:株を売買して、上手くいかない場合は、エントリーが早い
2017年10月31日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 株の売買で、上手くいかない場合は、行動が早い場合があるそうで、全く的外れのエントリーの場合を除くと、相場師朗さんの取引方法を使って、上手く売買したつもりが、上手くいかない場合は、エントリーが早い場合が多い様です。 ●売りのタイミングが早いケース パンパカパン(大幅な上昇局面:全ての移動平均線が上昇局面)に... 続きを読む
相場師朗の株塾:株を売買するエントリーポイント
2017年10月24日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 野球の例えでは、自分が打てるストライク球の時に、取引を行う事が重要で、しかし、トレーディングの場合には、ストライクの球は、自分で増やす事ができて、株の売買で利益が上げられない人は、全ての状況がボール球に見えてしまうそうですが、トレーディングを積み重ねる事で、ストライクに見える(買ったり売ったりするポイント... 続きを読む
相場師朗の株塾:うねり取りと、ショートトレードの違い
2017年10月17日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 うねり取りは、週足で、5週移動平均線が横ばいになってきた時に買いを仕込んでいき、その後の上げを利益で取る方法で、2ヶ月から3ヶ月かけて仕込んで行きます。 週足が下がっている状況から、売りを入れて、週足ベースで、5週移動平均線が横ばいになっていく過程で、売りを持ちながら、買いを売りの数と同じ位まで足していき... 続きを読む
相場師朗の株塾:決算が良くても、株価が下がる銘柄と上がる銘柄がある理由
2017年10月17日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 日本経済新聞等では、決算発表の結果を正確に掲載していますが、利益が2倍になっった会社でも、材料出尽くしなどと言われて、株価が下がってしまう事もあります。 逆に、決算が出た日には、株価が上がる銘柄もあり、決算が良い場合でも、上がる銘柄と、下がる銘柄があります。 結局は、決算が出ても、決算通りに株価は動かずに... 続きを読む