2016年12月20日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 株塾の教えでは、移動平均線と、ロウソク足を使って、値動きを読みますが、日柄の出来高を参考にして値動きを読む事は、相場師朗さんはないそうですが、良いアイデアだと思うそうで、出来高を気にするのは、上昇して、上昇して、株価の天井が出来高が一番多くなり、そして、下落して、下落して、大底で、出来高が一番多くなったり... 続きを読む
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相場師朗の株塾:東京マーケットの考察と建玉
2016年12月13日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 トランプショックで、日経平均株価は、下がった後、大幅に上げて、17,500円のところで、一度陰線が出ましたが、5日移動平均線を割らずに、陽線になって、ずっと5日移動平均線の上で動いていて、上昇中は、5日移動平均線を割り込まなければ、基本的には、手仕舞う必要は無いそうで、11月14日の陽線からは、当然日経2... 続きを読む
相場師朗の株塾:信用取組みとPERについて
2016年11月22日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 相場師朗さんは、信用取組みとPERは、完全に無視しているそうで、例えば、株価が物凄く上がっている銘柄があった時に、この銘柄は、上げ過ぎだという考え方がありますが、普通の銘柄のPER(株価収益率:実際の株価が利益の何倍かを表す指標)は、15又は16位ですが、株価が物凄く上がっている銘柄のPERの場合は、20... 続きを読む
相場師朗の株塾:うねり取りで、信用銘柄(買いはできるが空売りはできない株)は?
2016年11月22日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 うねり取りの場合、チャートが綺麗にうねればいいので、うねり取りのプロで、売りだけの方もいれば、買いだけの人もいるそうです。 通常、1年に1銘柄が3回位うねるので、例えば、2ヶ月半位上昇して、横ばって、2ヶ月位下げて、上がるのか下がるのかわからない、レンジ相場になり、また上がっていく。1つの山や、谷の様なチ... 続きを読む
相場師朗の株塾:イベント前の対応について
2016年11月8日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 イベント前は、その後の成り行きがわからないので、手仕舞う様にする。つまり、わからない時には、取引をしない方がよいそうです。 通常は、チャートだけを見て、ファンダメンタルズは、見なくていいのですが、イギリスのEU離脱、アメリカの大統領選挙などの非常に大きなイベントがある場合には、自分の思った方向とは、逆の方向... 続きを読む