2019年1月30日の東京マーケットワイドで、あかつき証券の藤井知明さんが、下記の内容について話されていました。 東証マザーズは、8.09%急落しましたが、この要因は、バイオ関連銘柄のサンバイオ(4592)の臨床試験結果が思わしくなかったとの発表があった為で、サンバイオ株は、期待感で、あまりにも株価が上昇し過ぎていたので、本日は、ストップ安で、-3,000(-25.62%)下落しました。 サンバイ... 続きを読む
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空売り比率が高止まりの理由 Newsモーニングサテライト
2019年1月22日のNewsモーニングサテライトで、ニッセイ基礎研究所の井出 真吾さんが、下記の内容について話されていました。 東証一部の空売り比率は、2018年10月以降、楽観悲観の目安とされる40%(高いと悲観、低いと楽観)を超えた状態が続いています。 空売り比率 日経平均比較チャート 2018年4月から5月に、株価が2万3,000円近くまで順調に上昇した時は、空売り比率が、40%未満となっ... 続きを読む
マザーズ市場活況の要因 日経プラス10
2019年1月24日の「日経プラス10」で、松井証券 営業推進部 シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎さんが、下記の内容について話されていました。 今年に入ってから、東証一部の売買代金は、低迷していて、2兆円を割る水準となって、閑散相場となっていますが、マザーズ市場が活況となっています。 この様に、大型株が多い東証一部上場株が薄商いで、マザーズ市場が活況な理由は、足元では、デイトレーダーが増えて... 続きを読む
10月から12月に株価が下落した翌年前半の騰落率 東京マーケットワイド
2019年1月25日の東京マーケットワイドで、大和証券 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、下記の内容について話されていました。 昨年の10月から12月は、株価が下落しましたが、これは7年ぶりの事で、アベノミクスが始まって以来で初めての下落だった様ですが、アベノミクス以前は、今回の様に、10月から12月に株価が下落した事も多かった様で、1991年、1992年、1993年、1996年、199... 続きを読む
国内投資家の対外投資で円安に? 日経プラス10
2019年1月21日の「日経プラス10」で、JPモルガン・チェース銀行の佐々木融さんが、下記の内容について話されていました。 2018年12月半ばから、2019年1月3日まで、円高が進んで、104円まで円高となりましたが、今は、109円位まで円安に戻しています。 12月半ばから、1月3日までの円高局面では、円高となった様々な要因はあるとは思いますが、日本の証券投資のフローで説明ができる様です。 月... 続きを読む