2019年2月8日の東京マーケットワイドで、大和証券 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、下記の内容について話されていました。 NISAの日(2月13日)からの日経平均株価の騰落率を、1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後までを2014年以降(2014年からNISA開始)で見てみると、ほとんどのところで、プラスになった様です。 つまり、NISAの日(2月13日)前後で、日経平均(例えば、日経平均連動... 続きを読む
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中国春節休み明けの日経平均株価の騰落率 東京マーケットワイド
2019年2月8日の東京マーケットワイドで、大和証券 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、下記の内容について話されていました。 中国春節休み明け後の日経平均株価の騰落率を、1週間(5営業日)、3週間(15営業日)の単位で見ると、日経平均株価は、かなり上昇した事も多い様です。 これは、インバウンド関連(訪日外国人向け)のビジネスが、話題になる事もありますし、この旧正月が明ける事で、中国だけで... 続きを読む
日米の株価を比較すると、日本株の方が戻りが鈍い理由 日経プラス10
2019年2月5日の「日経プラス10」で、松井証券 営業推進部 シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎さんが、下記の内容について話されていました。 最近の日米の株価を比較すると、日本株が弱い傾向がある様で、2月4日のニューヨーク・ダウは、195ドルと大きく上げましたが、東京市場は、39円安だったので、アメリカの株価の上昇に日本株がついて行けない状況が続いている様です。 2018年8月以降のニューヨ... 続きを読む
日経平均株価21,000円は上値の壁:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見
2019年2月5日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 かっての下値支持線が、上値抵抗線に変わる事はよくあるケースですが、2018年2月から10月の間で、ザラ場で、21,000円を下回ったケースは8回あり、2月14日、3月5日、3月23日から3月29日までの5日、10月26日の8回のうち、終値で21,000円を下回ったのは、3月23日... 続きを読む
相場師朗の株は技術だ!:ドル円の今後の動きの分析
2019年2月4日の「相場師朗の株は技術だ!」で、相場師朗さんが、下記の内容について話されていました。 現状、ドル円のチャートは、一番上に100日移動平均線があり、その下で、60日移動平均線が下を向いています。 1月の初旬までは、全ての移動平均線の下にロウソク足があったのですが、1月の中旬位からは、日経平均株価と同じ様に、20日移動平均線の上に出てきました。 そして、110円のところで、上髭が出て... 続きを読む