今後も円高になりにくい状況 日経プラス10

2019年4月11日の「日経プラス10」で、JPモルガン・チェース銀行の佐々木融さんが、下記の内容について話されていました。 今までは、円安方向に行くと、すぐに落ちて円高になっていましたが、アベノミクス以降は、ドル円の均衡レート(適正レート)から離れた、歴史的な円安水準のまま動かなくなっていますが、今後も円高方向には、なかなか向かわない様です。 円高になりにくい理由の一つ目は、よくリスクオフになっ... 続きを読む



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10連休の間の株価は、あまり動かない可能性が高い GOGOJUNGLE マーケット・ストラテジー

2019年4月11日のGOGOJUNGLE マーケット・ストラテジーで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 日本株が上昇する為には、海外投資家が、連続で買い越す事、想定以上の円安になる事、そして、今、ネガティブに思われている業績がポジティブに変化する事だそうです。 但し、今は、この3つの状況は発生しないそうで、この3つのシナリオが考えられないので、株価がどん... 続きを読む

イールドカーブの逆転後アメリカのS&P500は、大幅上昇? Newsモーニングサテライト

2019年4月5日のNewsモーニングサテライトで、ホリコ・キャピタル・マネジメントの堀古英司さんが、下記の内容について話されていました。 今は、戻りましたが、3月の終わりに10年債と3ヵ月債の利回りが逆転した為、景気後退のサインだと言う話もありましたが、イールドカーブの逆転が、即リセッションにつながると言う考えは間違いだそうです。 過去30年の10年債と3ヵ月債のイールドカーブ逆転局面のデータは... 続きを読む

例年4月からは、海外投資家は、買い越しに転じる? Newsモーニングサテライト

2019年4月1日のNewsモーニングサテライトで、DZHフィナンシャルリサーチの東野幸利氏さんが、下記の内容について話されていました。 海外投資家の日本株の売買動向を見ると、3月第三週目まで、8週連続で売り越していて、1月の第四週目を除くと、今年全ての週で売り越しとなっています。 しかし、例年4月からは、海外投資家は、買い越し基調に転じたり、あるいは買越額が膨らむといった傾向があるそうです。 海... 続きを読む

空売り比率が、43%を超えても、耐えられる様になってきた?:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年3月26日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 昔は、空売り比率が40%が売り圧力の強弱の分岐点でしたが、今は、40%を割れる事はめったになく、10月以降では、2018年11月30日の39.1%(12月3日高値日の前営業日)と、2019年3月4日の39.9%(3月4日高値の日)なので、空売り比率40%を割った時には、売りのタ... 続きを読む