海外投資家が買い越さないとPERは上がらない?:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年3月26日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 海外投資家は、2016年は、日経平均の現物を、3兆6,885億円売り越して、PERの年間平均では、-1.56倍の減少となっていました。そして、2018年は、5兆7,443億円の売り越しで、この年のPERは、-1.78倍減少しています。今年もこれまで、海外投資家は、2兆505億円... 続きを読む



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消費増税間近の株式相場の動向 東京マーケットワイド

2019年3月29日の東京マーケットワイドで、大和証券 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、下記の内容について話されていました。  10月の消費税の増税ですが、菅官房長官の話では、リーマンショック位のダメージが経済に無い限り行うとの事ですが、4月1日で、あと半年となるので、ここから撤回と言う話にはならないと考えているそうです。 2014年4月と、1997年4月の消費増税の近辺の対TOPIX相... 続きを読む

アメリカの自社株買い自粛期間(ブラックアウト) 日経プラス10

2019年3月25日の「日経プラス10」で、松井証券 営業推進部 シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎さんが、下記の内容について話されていました。 アメリカの株価が下げている要因は、世界的な景気後退という面もありますが、もう一つの要因としては、アメリカが自社株買いの自粛期間であるブラックアウトに入ると言う事で、これは、決算発表の5週間前から、48時間後までで、この間は、アメリカ企業が、自社株の購... 続きを読む

年度末(3月末)は、売り買い交錯する 日経プラス10

2019年3月19日の「日経プラス10」で、カブドットコム証券投資ストラテジストの河合達憲さんが、下記の内容について話されていました。 3月27日からは、株式市場は、実質新年度入りなので、ドレッシング買い(機関投資家などが、決算期末にかけて、株式の評価額を上げたり、自己の保有する資産の評価額を吊り上げる事を目的として、買い注文を入れる行為の事。)などが入りやすい事もあり、売りと買いの圧力が交錯しや... 続きを読む

過去15年の4月の為替相場の動き Newsモーニングサテライト

2019年3月25日のNewsモーニングサテライトで、クレディアグリコル銀行の斎藤裕司さんが、下記の内容について話されていました。 過去15年の4月の値動きは、まず、アメリカ株は13回上昇して、2回下落しています。そして、ドル円のボラティリティーは、15年中12回下落しているそうです。つまり、値動きは、3月と比べて、4月の方が小さくなっている様です。 その為、4月は季節的にリスクオンになりやすい環... 続きを読む