空売り比率の5日平均のピークとボトム:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年9月11日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 空売り比率の5日平均が45%以上を超えたら、日経平均株価は、底値に近いと言う事だそうなので、短期筋は、買いに出ても良い様です。 空売り比率 日経平均比較チャート 足元では、空売り比率の5日平均が45%以上を9月6日から10日まで超えていて、日経平均株価の安値は、9月7日の22,... 続きを読む



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指標が示唆する日経平均株価の底値は、22,300円位:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年9月4日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 下記のデータが、底値圏でしか現れない現象で、以前と同じ現象が発生しても、下値が切り上がっています。その為、前回売られた時の22,300円から22,400円位が、今回の下値の目処になると考えられる様です。 そして、日経平均株価の移動平均線のほとんどが、22,400円近辺にあるので、... 続きを読む

株価の安値を拾うコツは、MACD(マックディー)の確認:ザ☆スマート・トレーダーPLUS

2018年8月23日のザ☆スマート・トレーダーPLUSで、IFTA国際検定テクニカルアナリストの福永博之さんが、下記の内容について話されていました。 株価が上昇に転じて、どの銘柄を買おうか迷っている方も多いと思いますが、株価の下落が続いている場合には、一番最初にトレンドを見る事が重要で、そのトレンドを分析するのが、移動平均線の向き、移動平均線の位置関係、そして、ロウソク足との位置関係も見ると良いそ... 続きを読む

2018年は、株価の下値を探るには、PBRが有効:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年8月21日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 日経平均株価の下値を探るのあれば、2018年(今年)は、PBR(株価純資産倍率)が良いそうで、2018年の日経平均株価のPBR(株価純資産倍率)が、1.2倍割れの日数は、これまで、全部で27日です。 そして、PBR(株価純資産倍率)は、1.2倍を割れても、1.19倍又は、1.1... 続きを読む

2018年は、下値を探るのに、PERは有効ではない:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年8月21日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 2016年の日経平均株価のPER(株価収益率)は、12倍台が、全部で8回しかなかったので、PER12倍台は、下値の目安となっていました。 そして、2017年は、PER13倍台が、合計24回でした。 その為、2016年は、PER12倍台になったら、株を買って良く、2017年は、P... 続きを読む