5日移動平均線からの乖離率から見る下げのメド ザ☆スマート・トレーダーPLUS

2017年5月18日のザ☆スマート・トレーダーPLUSで、IFTA国際検定テクニカルアナリストの福永博之さんが、下記の内容について話されてました。 2017年5月18日の日経平均株価の終値は、19,553円で、3月13日が前の高値で、19,633円だったので、よく言われる格言である「過去の高値は今日の安値」からすると、5月18日は、その高値を割り込んでしまっているので、5月19日に反発していかない... 続きを読む



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相場師朗の株塾:あまりファンダメンタルズを考慮しない方が良い

2017年5月9日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 ファンダメンタルズを考慮すると、思い入れが入ってしまうので良くないそうです。 ファンダメンタルズで、利益を取って行く手法もありますが、素人の方が、利益を取り続けて行くには、ファンダメンタルズが1つ出てきたとしても、様々な考え方があり、経済情勢を判断する事は、非常に難しいとの事です。 相場師朗さんが推奨している... 続きを読む

相場師朗の株塾:半分の法則、7の法則を使いこなす

2017年5月9日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 日足の移動平均線、週足の移動平均線、月足の移動平均線でも、半分の法則、逆半分の法則、7の法則は、かなり有効だそうで、銘柄を選んで、その銘柄の日足又は週足を見てみると、7回一度に上昇ある事はあまりなく、どんなに業績が良くても、社会環境が良くても、だいたい陽線が4回か、5回出ると、株価は一度下落してしまうそうです... 続きを読む

相場師朗の株塾:空売りで失敗する場合について

2017年5月2日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 例えば、5日移動平均線を割って、売りを入れても上手くいかない場合があり、その場合には、20日移動平均線、60日移動平均線、100日移動平均線などが上昇している時だそうで、20日移動平均線に当たって陽線が出た場合には、売りを切って、買いを入れた方がよいそうです。 20日移動平均線の上に5日移動平均線があって、一... 続きを読む

相場師朗の株塾:7の法則 

2017年4月25日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 株価は、どんどん上がってしまったり、どんどん下がってしまったりすると考えがちですが、実際には、陽線が7連続で上がったり、陰線7連続で下がると、一度押し目を付ける事が多いそうです。 つまり、7連続で上げても、3日間下げて、また戻す事や、5日連続で下げたので、5日目に空売りを入れてしまうと、その後で上がってしま... 続きを読む